見出し画像

今までの日常は戻らない

自分の予想はもう少し早くからそして爆発的なものだと思っていた。それは11月上旬からだと思い日々の生活では念には念を入れ注意していた。

なぜなら日本の検疫とされるものは、抗原検査のみでこれだけだと精度並びに感度も程々。そして隔離も任意。笊では無いけど心許ない。更に入出国者や日本全国を巡る商売人。極め付きというか駄目押し感が否めない‘go to△〇’で街に出掛けたり観光旅行に勤しんだのは、春から初夏にかけて戦々恐々と過ごした日本人の多くの箍が緩むどころか外れてしまったかの様。そこいらにウロウロしていた。そしてそれは政府が推してるから大丈夫かもと他人任せな考えとマスク並びにアルコール消毒しておけば大丈夫かもという馴れからくる意味のない安心感。恐らく時の宰相も例外で無かったのは会合しても平気の平左な有り様。

今の増え方が昨年の11月半ば辺りだと踏んでいたのが外れたのは良かったのだが、SARS-CoV-2は変異を遂げ感染力が強くなったVOC-202012/01や501Y.V2等現れた。地域で変異しているのは、表立っていないだけで有るのではないか。直に日本型も現れるやも知れない。

今や新型と云うには無理が有る新型コロナウイルス感染症事COVID-19は、Wuhan pneumoniaや武漢肺炎南非変種病毒(これは台湾だけか)とか世界では呼ばれているし定着するのでは無いか。そして日本でも武漢熱や武漢肺炎という名が定着するのではないだろうかと思う今日この頃。


例年なら行きつけのパブにて静かに新年を迎え遅くとも1時前には帰宅なのだが、この度は家にて過ごした。そして全く新年とは思えない程の新年を迎えた。早目に眠ったにもかかわらずぼんやりとしてた元旦は、お茶より先に珈琲を喫んでいた。

恐らく、一歩も外出せずに過ごす正月となるだろうし郵便物で有る年賀状は安心出来ないので触らずそのまま数日置く予定。こんな事は今年に限っての事であって欲しい。


Adenia ovata 最後の一葉 落葉は12.28

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?