12月18日 7177字

皆さんが続々と卒論を上げている様子を見て「私も『完成』させないといけないのか・・・」と焦りが出てきた。
なんか一生完成しない気がする。


研究物の話していい?

いいよ~。

んじゃするね!


自分の研究物の事、推しの地下アイドルだと思ってる。
「自分しか知らない魅力があってその魅力を広めてあげられるのは私しかいないんだ」という気持ちが根底にあり、武道館(卒論優秀賞)に連れてってあげたいよという魂を持って卒論と向き合っている。

優秀賞を取ると嫌でも学内で注目される(してくれ)事から、今まで日の目を見なかった自分の可愛い子ちゃんが強制的に世間から注目を浴び、みんなが面白がってくれる姿を想像すると今からゾクゾクする。
自分のエゴとか関係なく、「こいつ面白いんで見てやってくださいよぉ!」という意味合いで卒論良いの書きたいよ。

あ、あともう一つ興奮することを言うと研究物の名前背負って書かれた論文、私のが一号になれるかもしれない。
他人の卒論を含めたら分からんが、なんとかファンクラブ会員番号一桁台を取れていたらいいと思う。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?