12月16日 6465字

他人の言及引用マシンになっていたから、今日は卒論書いたと胸を張って言えない。

近い締め切りがないとモチベが上がらないので、来週卒論見せに行きますと、先生の来店予約を行った。

こわっ。

週刊少年ジャンプの集英社が運営するジャンプルーキーというジャンプに連載したい新人が投稿できるwebマンガサービスがある。
そこでは編集者に漫画を見てもらう「持ち込み」なしでジャンプルーキーに掲載する事ができ、そこの読者に直接自分の作品の面白さをジャッジしてもらうシステムだ。

ジャンプルーキーと卒論になんの関連性があるかというと、ただ単に「良いな~」というだけなんですが、一対一の評価に敏感な私達向けに「卒論ルーキー」を作って欲しいよ。

漫画家と編集者並びに、私達とゼミの先生の立場はよく似ていて「自分が心血注いだものを否定されるのは怖え~」と思う六文銭握りしめた死人VS天国と地獄を裁く閻魔だと私は思っている。
でも逆にジャンプルーキーの方が心ないことを匿名で言われる可能性が高いから傷つくか?どうだろう。

あっちだけ正論の槍でこちらの心をグサグサ突いてくるのは気に食わないのでこっちも反論道具として武装していい?銃火器などで。

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