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Taeyoung Boy - Aint nothing feat. Friday NIght Plans

みなさん、お久しぶりです。ぺぷしまんです。
長らく翻訳出来ず、すみません_| ̄|○
理由としましては、モチベ不足と、私自身のメンタルヘルスの問題で、そもそも更新する気力すら起きませんでした、、
今はだいぶ回復して来ており、このままいい流れを続けていきたいところ。
ですが、これからもマイペースな当ページなのは変わりません。笑 
これからもよろしくお願いしますm(_ _)m


それでは、翻訳の前に、少しウンチクというか、アーティストの説明させていただきますね。
まずは、Taeyoung Boyです!
東京都は国立市生まれの若干26歳の若手ラッパー。
エモーショナルなビートだけでなく、アグレッシブなビートも乗りこなせる器用さを持っています。
本名のたいようを韓国語に訳すと태양(Taeyang)になり、それをもじってTaeyoung、そしてTaeyoung Boyと名前が変わっていったそうです!
現在は名義をTAEYO(たいよう)に変えメジャーデビュー。これからの活躍に目が離せません!

そしてFriday Night Plans。
ボーカルのMasumiを主体とした音楽プロジェクト。
1996年東京都生まれ。2018年7月からFriday Night Plansの活動を開始。
プロジェクト名の由来は、彼女が最も大切にしている「金曜日の夜から何をしよかとワクワクする事を思い浮かべる瞬間の感覚」から来ているそう。
2019年12月にホンダVESELのCMソング、「HONDA」をリリースし、こちらも要注目のアーティストです!


...と、いつものごとく前置きが長くなりましたが、翻訳に移っていきましょう!
今回日本語と英語ミックスの曲なので、見辛いかもしれません...ご容赦ください...


[Verse1:Taeyoung Boy]
揺れる儚い記憶
暗いバス停へ
乗り込んでWay back
(乗り込んで帰路に着く)
止まらねえな Sweat
(汗が止まらねえな)
拭いてくれる君がいない夏なんて
Walking on air 夢みたい
(地に足が付かなくて、夢みたい)※1
クールに振る舞う僕を見ていて

逆に君はWhatever
(逆に君はどうでもいいんだね)
I’m worried about ズレやブレが
争いや勘繰りを生み出して
(ズレやブレが争いや勘繰りを生み出してしまいそうで怖いんだ)
もう何もgoodじゃない
たまに hold me tight oh baby
(たまにキツく抱きしめてくれ)
I don’t want a gold chain つまり
(金色のチェーン※2なんていらない つまり)
似合わないものはいらない
合わせない君に合わせないんだってもう

なぜnever let you go
(なぜ君を離しやしないなんて)
そう言ってたんだろう
Are you breaking down on me? oh
(君は俺を破滅させたいの?)
Can’t imagine a life without you
(君がいない人生なんて考えられない)
I was. But it’s complicated
(でも、ややこしくなってきて)
笑みだけ残して summer is over with my baby
(笑みだけ残して 夏は愛する人と共に終わってゆく)

[Hook]
Cause this is bigger than you thought
(だってこの気持ちはあなたが考えているよりも大きくて)
Thought I was finished but not finished
(終わったと思っていたのに終わっていなくて)※3
Let me give you more pain
(もっと苦しめてあげる)※4
Let me give you more rain
(もっと雨を降らせてあげる)※4

Cause this is bigger than you thought
(だってこの気持ちはあなたが考えているより大きくて)
Thought I was finished but not finished
(終わったと思っていたのに終わっていなくて)
Let me give you more pain
(もっと苦しめてあげる)
Let me give you more rain
(もっと雨を降らせてあげる)

We are way too good at saying goodbyes
(私達は別れを告げることに慣れてしまったの)
We are way too good at saying goodbyes
(別れることに慣れてしまって)
We are way too good at saying goodbyes
(別れることに慣れちゃったんだ)
We are way too good at saying goodbye
(別れを告げることに慣れてしまったんだよ)

[Verse 2: Friday Night Plans]
You got me nervous
(本当にイライラさせるよね)
Maybe you don't realize that
(まあ気付いてないんだろうね)
Or pretend you don't know anything about it oh
(それか見て見ぬふりしてるだけなのかもしれないけど)
Feelin like a teenager
(あなたが現れた時を思い出すよ)
When you showed up I remember
(10代の頃のようにときめいたの)
But now we keep falling down
(でも私たちは終わりに近付き続けてる)
I think I'm lost in in the black hole
(私はブラックホールの中で迷子になってる)※5
I like being here better than going outside
(外に出るよりここにいる方が落ち着くの)
I'm crazy underneath the sun
(太陽の下だとおかしくなるから)
当たり障りのない talk about what
(当たり障りの無い会話なんて)
意味もないよ
What can I do? What we gonna do?
(私に何ができる?私達はどうなるの?)
We know this is going nowhere
(どうにもならないのはわかってるよ)
But let's keep it that way ey
(でもそのままにしておこうか)

君ならきっと
君ならきっとの繰り返し
もう I can't go back to you
(もう君のところへは戻れない)
Forget what has happened to us during this summer
(この夏私達に起きた事なんて忘れてね)
We are way too good at saying goodbyes.
(私達は別れを告げるのに慣れすぎてしまったんだよ)


Cause this is bigger than you thought
(だってこの気持ちはあなたが考えているより大きくて)
Thought I was finished but not finished
(終わったと思っていたのに終わっていなくて)
Let me give you more pain
(もっと苦しめてあげる)
Let me give you more rain
(もっと雨を降らせてあげる)

We are way too good at saying goodbyes
(私達は別れを告げることに慣れてしまったの)
We are way too good at saying goodbyes
(別れることに慣れてしまって)
We are way too good at saying goodbyes
(別れることに慣れちゃったんだ)
We are way too good at saying goodbye
(別れを告げることに慣れてしまったんだよ)


※1:浮き足立つという意味でもあります、ソワソワしていて落ち着かない様子が表現されています。
※2:ゴールドチェーンとは、ヒップホップ界隈では成功の証だったり、マストアイテムだったりします。そういったものよりも大切な存在がある事を別れてから気付けたんでしょう。
※3:別れていると思ったのに別れていなかったんですね。よくありますよね、恋仲ではこういう関係性。
※4:私個人の解釈では、好きな人を困らせたいという感情の発現だと思います。自分の事を忘れさせないように。
※5:深い暗闇の中では何も見ることができませんね。辿るべきルートや周りの景色も見えません。恋人への気持ちを遮断するために、意図的に暗闇に入ったとも捉えられます。

...いかがでしたか?個人的には男女の感じ方の違いだったり、2人が今過ごしている情景の対比の美しさ、切なさを歌詞から感じられる一曲だと思っています。
ただ一つ言えることは、お互い強がっているということ。素直に言い出せなくて別れてしまうのは儚いですね...


今回は以上になります!
次回の更新をお楽しみに!

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