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【レガシー】ボロスイニシアチブ -うまぶりレガシー

1. はじめに

2022/12/11 にCARDBOX アリオン浜乃木店で行われたうまぶりレガシーに参加しました。

2. デッキレシピ・大会結果

3. ハイライト

3.1 NicFit

基本何も受けがないデッキなのでどんどん攻めればいけるデッキ

G1: 《別館の大長》公開から、1T《鏡割りの寓話》、2T《精鋭呪文縛り》、3T《混沌の洞窟の冒険者》で押せ押せで勝ち

G2: 1T《白羽山の冒険者》、相手の《老練の探検者》が《死に至る大釜》でサクられるも、《老練の探検者》の恩恵で《封じ込める僧侶》を瞬速プレイ。《練達の地下探検家》をプレイして勝ち。

ベテラン。

3.2 URデルバー

昨日調整したセイさんと。

G1: 先手取ったので一枚ぐらい《不毛の大地》くらってもええわってことで、《魂の洞窟》からスタート。《白羽山の冒険者》プレイするもバウンスされる。めげずにプレイしてイニシアチブ進めまくって勝ち。

G2: 《魂の洞窟》、《猿人の指導霊》、《白羽山の冒険者》、《精鋭呪文縛り》、《平地》で完璧スタート。《平地》で《不毛の大地》をケアしつつ《魂の洞窟》で打ち消しケアして《白羽山の冒険者》から3マナ目を引っ張ってきて《精鋭呪文縛り》スタンバイ。《白羽山の冒険者》は焼かれるも《精鋭呪文縛り》を出す。さらに《精鋭呪文縛り》引いたのでさらに出す。《解き放たれた狂戦士》が出てくるもクロックは勝ってるので殴り続けて勝ち。

対デルバー最強世界チャンピオン

3.3 ボロスイニシアチブ

ミラー。

G1:《鏡割りの寓話》×2《水蓮の花びら》《猿人の指導霊》《白羽山の冒険者》《古えの墳墓》とかいうバケモン引いてたので《鏡割りの寓話》から次ターンダブルアクションして圧倒的有利を取って勝ち。

G2: 《別館の大長》スタートで相手はテンポがずれて消費多いも《白羽山の冒険者》をプレイされる。自分は手札全部投げ捨てて《練達の地下探検家》をプレイ。相手はさらに《選定された平和の番人》を出し、引いた《混沌の洞窟の冒険者》を指定。《剣を鍬に》で《練達の地下探検家》を追放されるも《精鋭呪文縛り》でこちらも抵抗。相手の戦闘で《白羽山の冒険者》を打ち取りイニシアチブを守る。その後イニシアチブと宝物で《混沌の洞窟の冒険者》をキャストできるマナ行きまで伸ばし、キャスト。相手は返し何もなく。ダンジョン一周から《別館の大長》、《混沌の洞窟の冒険者》攻撃誘発から《白羽山の冒険者》プレイで相手投了。

3.4 青単

エムパンがボコボコにされてるのを見て脅威になってたやつ。

G1: 《這い寄る刃》出されるも、《魂の洞窟》から《精鋭呪文縛り》でテンポをくじく。そのまま殴られるが相手の打ち消しを知ってるので掻い潜ってイニシアチブクリーチャーを出す。《好奇心》を張られても《真の名の宿敵》を出されてもお構いなしに展開して、打点を並べて勝ち。

G2: 《白羽山の冒険者》《混沌の洞窟の冒険者》で展開できても、《眠りの印形》でバウンスされテンポを崩される。ギリギリまで展開するも《古えの墳墓》のライフロスでライフ足りず負け。

2枚も貼られたらさすがにきちい。

G3: 《金属モックス》を打ち消される。そのまま色マナが出ず負け。

3.5 ID

3.SE1 ボロスイニシアチブ

G1: トリマリからスタート。《白羽山の冒険者》、《混沌の洞窟の冒険者》で抵抗するも大量の《剣を鍬に》で除去されてイニシアチブ進められて負け。

G2: 自分1マリ相手4マリ。さすがに4マリだとどう頑張っても動けないことは知っているので展開をつけこんで勝ち。

G3: 《精鋭呪文縛り》→《白羽山の冒険者》→《練達の地下探検家》ときれいにいたのでイニシアチブをしっかりと進めて勝ち。

3.SE2 URデルバー

G1: 《水蓮の花びら》×3《別館の大長》《鏡割りの寓話》《剣を鍬に》《精霊界との接触》でキープ。
先手で対面わかってたら絶対《鏡割りの寓話》が通って確実に1マナ出せるし、2枚捨てて土地は探しに行けるのでこれで良し。
相手は稲妻持っておらず《剣を鍬に》で《秘密を掘り下げる者》さばきつつ上からさらに降ってきた《剣を鍬に》で《ドラゴンの怒りの媒介者》もさばく。
ゴブリン・シャーマントークンで殴っていたら先に相手が息切れしたのでなんとクロパしてデルバーに勝ち。

G2: 《ドラゴンの怒りの媒介者》をプレイしてきたのでまずは《平地》セットからゆっくり《剣を鍬に》。次ターン《白羽山の冒険者》でイニシアチブをとる。《稲妻》でさばかれるも《練達の地下探検家》をプレイ。《濁浪の執政》をプレイされるが、《練達の地下探検家》で《赤霊破》が見えて相手投了。

3.SE3 ボロスイニシアチブ

集中しててあんまり記録残せてないですすいません。

G1: 《古えの墳墓》でライフを失っているところに+1/+1カウンターが乗った《白羽山の冒険者》に《練達の地下探検家》が+1/+1的中させつつトップ《練達の地下探検家》で固定してきたので負け。

G2: 《鏡割りの寓話》+相手の《古えの墳墓》で削りゆき、イニシアチブで勝ち。

G3: 《白羽山の冒険者》スタート。相手の《剣を鍬に》が飛んでくるも《精霊界との接触》でごっつぁんして終了。

最後の決まり手は一番モックスに埋められやすいこいつでした。

4. おわりに

久しぶりにうまぶり優勝できました。調整に付き合ってくれた皆様ありがとうございます。

こうやってみると、《鏡割りの寓話》は弱い弱い言ってましたがなんだかんだ縁の下の力持ちなんだなってことがよくわかります。

いちばんピンチを救ってくれた。

そして《精鋭呪文縛り》は《選定された平和の番人》より強い場面が多かったです。特にミラーとデルバー戦。おすすめの一品です。

今日対戦していて思ったのは、《練達の地下探検家》は出したら勝てるのでたぶん禁止されます。

テイサがラヴニカで泣いてるぞ!

最後にいつものお決まりの一言。

別館の大長考えたやつ天才だろ。


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