【プレビュー】兄弟戦争 新規カードコメント 11/02
1. 《森林の目覚め》
【スタンダード】
ランパンの乏しい環境に4マナで二枚土地が伸びるのは破格だと思います。2T《鏡割りの寓話》3T宝物トークンからこれで圧倒的成長を手にしていきたい。
2. 《常緑のビヒモス》
【スタンダード】
新しい、《ラムナプの採掘者》。レガシーの運用にはちょっと重いか。びっくりするほどタフネスがでかいので、居座らせてサイクリングランドや血トークンで捨てた土地なんかを置いていきたいところ。やっぱここでもかみ合う《鏡割りの寓話》。
4. 《ウルザの作業場》
【レガシー】
現状こいつの運用に寄与する土地が《ウルザの塔》《ウルザの魔力炉》《ウルザの工廠》《ウルザの鉱山》《ウルザの物語》。もっと広げると《ヴェズーヴァ》《演劇の舞台》も対象。《雲上の座》と立場が入れ替わるかどうか結構怪しいですが、《微光地》が《ウルザの物語》になったと考えるとかなり使い勝手は良さそう。
5. 《剃刀鞭の人体改造機》
【スタンダード】
ゲームが一定名長引くと軽くなる《屑鉄場のたかり屋》みたいなやつ。とはいえこの3色環境なので割かしすぐ土地4つは達成しそうです。アグロが強くなる一因になってくれると嬉しいです。
6. 《かじりつく害獣》
【スタンダード】
切削付き《ただれたイモリ》。アリストクラッツ系デッキが台頭してくると強そう。切削をどう使うかが肝ですね。
7. 《人体改造機の供犠台》
【スタンダード】
これまたアリストクラッツ臭のするカード。《鬼流の金床》を使うデッキでマナを伸ばしてやることがある環境になるのか見ものです。
8. 《軍拡競争》
【スタンダード】
アーティファクト版《騙し討ち》。その余計な(3)はパワーストーンが何とかしてくれるという希望的観測で、【スニークアタック】系のデッキがスタンダードに出てくれると嬉しいです。
9. 《浮遊する像》
【スタンダード】
アーティファクトで起動すると《スプライトのドラゴン》相当になる。基本アーティファクトの状態なので、除去が飛びにくいのがgood。
10. 《巨大焦がし大口》
【スタンダード】【パイオニア】
《暴れ回るフェロキドン》の威迫がトランプルになって、出たときダメージがなくなっただけでアンコモンになるそうです。PT4/3。破格です。赤絡みのアグロやストンピィに引っ張りだこな気がします。《砕骨の巨人》と同じ土俵に立っているのが難点かもしれないです。
11. 《やり過ぎ》
【スタンダード】
赤のカオス系カード。《明日の瞥見》の存在からちゃんと唱えられれば強いことは立証済み。うまく悪用して大暴れできたらいいなと常々考えているのですが今のところ策は出ず。
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