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【プレビュー】兄弟戦争 新規カードコメント 10/31

1. 《先兵の飛行士、ハービン》

【スタンダード】【パイオニア】
兵士といったら、《スレイベンの守護者、サリア》《サリアの副官》《スレイベンの検査官》《新ベナリアの守護者》《毅然たる援軍》《雄々しい古参兵》などなど。青が入るのでパイオニアなら《反射魔導士》も取れますね。
兵士デッキが白単、白青で本格的に強くなりそう。

2. 《クルーグの陥落》

【リミテッド】
《石の雨》+《溶岩の打ち込み》+《猛火の斉射》。ちょっと重たいかも。うまくはまれば強そうですが、プール次第。

3. 《タグシンの広間》

【リミテッド】
これまたちょっと評価が嘆かわしくなるカード。5マナまで伸ばして用途限定のランパンをする意味があるのか結構微妙。《ゆらめく岩屋》になりそう。

4. 試作3枚

4.1 《秘儀の代理者》

【スタンダード】
うげ、《奔流の機械巨人》だ……(本音)瞬速持ってないだけましで、墓地から踏み倒してアド稼いでくるのつらいです。ソーサリーも拾えるのがあっちと違っていいですね。

4.2 《深奥の突撃巨像》

【リミテッド】
リミテで壁してくれそう。《玄武岩のモノリス》能力を持っているのが悲しいところですが、マナフラ受けか大マナフラ受けとしてどうぞ。

4.3《錆ゴライアス》

【リミテッド】
試作するとちょっと寂しめのサイズ。素キャストすると10/10/10トランプル、到達。常磐木能力が偉いです。イラストがモン〇ターエナジー。

5. 《時空錨》

【スタンダード】
なんかおもしろいアーティファクト。重いわりに出てすぐ仕事をしないので、除去られたときむなしそう。

6. 《兄弟戦争》

【EDH】
勝手に二人に殴り合わせて最後にげんこつ制裁する面白いカード。フレーバー重視したEDH向けな感じ。誰目線か知らんけど。

8.《ウルザの酒杯》

【スタンダード】
なんか似たようなカードが過去にあった気がするけど思い出せぬ……墓地の代わりに土地が死ぬ《告別》。リセットメインで使ってpwサーチはおまけと見たほうがいいでしょう。

9. 《金線使い、サヒーリ》

【スタンダード】
基本的に+1運用だと思います。これもまた《鬼流の金床》だとか血トークンと相性がいい。グリクシスサクリファイスが台頭するかもしれないですね。

10. 《ファイレクシアへの門》

【スタンダード】
とりあえず出すだけで除去。居座れば《囁く者、シェオルドレッド》です。
《報復招来》なんかでうまく吊り上げたら強そうです。

11. 《悪魔の意図》

【モダン】
巷ではすでに騒がれ始めていますが、ヨーグモス医院に《悪魔の教示者》がやってきたような感じですね。今ある《召喚の調べ》なんかが入れ替わってくるのでしょうか。
他の上環境でもサクリファイス系デッキでは無難に差せるチューターで良いですね。

12. 《ファイレクシアの幻視》

【スタンダード】
《異端の法務官、ウラブラスク》泣いてない?大丈夫?毎ターン疑似的にドロー枚数増えます。伝説じゃないです。《鏡割りの寓話》からこれ張ってくるととりあえずとんでもないアドとマナが次のターンから発生するのでつよそうですね。

13. 《忠実な護衛、ハジャール》

【スタンダード】
5cジョダーの新しい仲間ですね。爆発力の高いデッキに、《無私の霊魂》が入ったような感じになるので今後さらに強くなっていくと思われます。

14. 《停滞の棺》

【パイオニア】
《大いなる創造者、カーン》で使いまわせPART2。重コントロール相手とかでなければたいていは腐らないと思います。ただ、《石の脳》と違って、決定力はないのと、こちらの方が1マナ重いので絶対的評価としては《石の脳》に軍配が上がります。ただ、アグロやバーンに対してはこちらの方が致命的なカードになりうるのでシルバーバレットとして散らすのはありかなと思います。

15. 《ウルザの空戦艇、リベレーター号》

【モダン】【レガシー】
ヴェンディリオン難題の予見者
ができるようになりました!

ドロー後に出ちゃう

運用上一番やばそうなのは間違いなく《難題の予見者》です。次点を決めるのは難しい。。。《絵描きの召使い》とか?何気浮いてるのもえらいですね。全部瞬速で動きますし、エルドラージ復権の日も近いかもしれません。

16. 《採掘場の師、トカシア》

【スタンダード】
これまた大胆な能力。メインの能力はどちらかというと墓地での起動能力だと思います。《樹海の幻想家、しげ樹》と組み合わせて、ランパンと墓地肥やししながら《ファイレクシアの門》なんかを吊り上げるのがよさそうです。

妙に小回りの利くすごいやつ

17. 《第三の道のロラン》

【スタンダード】【パイオニア】【モダン】【レガシー】
白い《再利用の賢者》。伝説で、警戒とドロー付き。伝説は最近だと魂力ランドや《英雄の公有地》のおかげでメリットにもなってますね。モダン以下だと《迷宮の霊魂》と組み合わせて自分だけドローできます。現状《聖戦士の奇襲兵》になっている枠がこっちに代わることがあるのでしょうか。たぶん《霊気の薬瓶》や《ちらつき鬼火》考えるとこっちのほうがよさそうですね。

18. 《Terisian Mindbraker》

【モダン】
殴るたびライブラリーを削ってくる。注目すべきはそのマナコスト、7。トロンから最速3Tで出ます。これのあとに《絶え間ない飢餓、ウラモグ》が出たら人は死にます。

19. 《Heavyweight Demolisher》

【リミテッド】
リミテッドならタップのペナルティ3マナが気になることはまれでしょうし、威迫もついているので戦闘要員になりうるでしょう。死んでも蘇生してくれるところもGOOD。

20. 《Combat Thresher》

【スタンダード】
殴れる《前兆の壁》。裁定次第ですがブリンクしたら一番強い試作品まである。

21. 《見栄え損ない》

【スタンダード】
いつもの黒の除去。《切り崩し》がある上、《策謀の予見者、ラフィーン》など、タフネスのほうが高い環境で、4/2とか5/2とかいないので現状では使われる余地はないように思えます。

22. 《Prima Linea di Yotia》

【パイオニア】
《信号の邪魔者》みたいなやつ。パイオニアのはさみアグロなんかで《ジンジャーブルート》なんかと一緒に使うのがありかもしれない。

23. 《Arbalest Engineers》

【リミテッド】
どこまでも器用貧乏なやつ。たぶんした二つをメインで使うことになるでしょう。

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