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セブ島にある最大のマーケット、カルボンマーケットで買い物。

マブハイ!皆さんご機嫌いかがでしょうか。PEです!

今日は日曜日という事で、食べ物の買い物へ行きました!

買いに行った場所はセブ島で一番昔からある歴史の古い、そして、最大規模を誇るマーケット、カルボンマーケットへ行きました!

このカルボンマーケットは、お野菜、フルーツ、お肉、シーフードなど、全てがフレッシュで安いです。その他、服、日用品なども売られています。多くのフィリピン人、飲食店の方などもこちらで買われます。

先ずはいつものようにバスで出かけました。バスは混雑していました。

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こんな感じです。私は席が空くまでは立ち席です。皆さん、マスクは着用していますが、やはり、フェイスシールドは着用しなくても良いことになったので、マスクだけ。これ本当に良かったです。楽ですよ。

私の本日の買い物のメインはシーフードです。スーパーで買うよりも3分の1で購入ができますし、家の近くの小さなマーケットよりも安くて新鮮です。

ただ、家を出たのが朝の7時半。頑張って早起きして出かけたのですが、実は、この時間でも遅い方なのです。

もちろん、カルボンマーケットでは、お魚も売っていますが、朝早い方がよりフレッシュな魚を選ぶことができるので、可能であれば朝の4時頃には向かう必要があります。

先ずは、フルーツコーナーを見て回りました。安すぎて驚きの連発です。

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こちらはパパイヤですが3つ選んで10ペソ(約20円)です。20円って。。。ただみたいなものですね(笑)。

この様な黄色く熟したパパイヤは普通にフルーツとして食べますが、熟す前のまだ緑色のパパイヤは、フィリピン人はスープに入れて食べることも普通にあります。

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続いては日本では売られていないバナナです。緑色のバナナですが、実はこれもう熟していて、既に甘いです。この1つの塊(7本前後の塊ですね)で、金額は10ペソ(’約20円)。

やはり、ただみたいなものですね(笑)。

バナナを私は購入しました。

続いてはシーフードが販売している通りへ移動をしました。

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新鮮なマグロが並んでいます。1キロで200ペソ(約400円)程度です。だいたい、1本で2キロ~3キロほどあるので、800~1200円が1本あたりの相場です。

安いです。フィリピン人は新鮮なマグロも刺身ではあまり、いや、ほぼ食べることはありません。マグロはスープにしたり、フライにして食べるのがフィリピン人。。。

私はさすがに新鮮であれば刺身にして食べます。

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これはホタテの貝柱ですね。今日は買う予定が無かったので、値段を聞くのを忘れましたが、1キロで80ペソ程度が平均だと思います。約160円です。

安いです。。。

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こちらは、日本ではあまり売られていないですし、食べられてもいないと思います。名前はテラピア。

フィリピン人は好んで食べますね。特にルソン島の住人はより好んで食べると聞いてます。

このテラピアはフライにして食べるのが基本です。私も好きなお魚です。特に臭いも無いですし、美味しく食べることができます。

1キロで120ペソ(約240円)。お写真のサイズのテラピアですと1キロで4匹~5匹はGETできると思います。

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続いてはエビちゃんですね。このエビは小ぶりでしたので、私は買いませんでしたが、1キロで280ペソ(約560円)です。1キロだと何匹くらいGETできるのでしょうか。

他のシーフードが安すぎるので1キロ280ペソだと高そうに見えてしまいますが、それでも日本に比べると安いですよね。

その他、以下私が購入したものです。

・もやし 20ペソ分(約40円)

・キャベツ 50ペソ分(約100円) 小玉が7つほど。

・茄子 40ペソ分(約80円) 12個ほど入りました。

・ニンニク 50ペソ分(約100円) 数えきれないほどの数です

・赤唐辛子 20ペソ分(約40円) 数えきれないほどの数です

・赤玉ねぎ 150ペソ分(約300円) 数えきれないほどです

そして、シーフードとフルーツをかって、合計で900円ほどかいました。

しかし、この900円分の買い物で普通に頑張って料理をすれば1週間ほどは持つのではないかという量です。

とにかく、安い!!それがカルボンマーケットです。

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