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ハウルの動く城のモデルとなった場所、バギオへ来ました。

マブハイ!皆さんご機嫌いかがでしょうか。PEです!

2022年4月3日より仕事も兼ねまして1週間ほどフィリピン国内を旅しています。まず初めの場所はバギオです。皆さんはバギオという場所をご存知ですか?

バギオは標高約1500メートルの場所にあるフィリピンでは珍しく寒い場所なんです。エアコンが不要な場所です。

先ずバギオへは、私はセブ島から国内線でマニラ空港まで行きました。チェックイン時に確認されたことは

・ID(パスポートなど)

・ワクチン接種証明書(2回摂取で問題無し)

この2点だけで、スムーズにチェックインができました。セブ⇒マニラは人気路線んですが、飛行機は早朝という事もあってか、小さい飛行機でした。

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これ飛行機の機内です。凄く狭いですね(笑)。

マニラ空港へ到着すると、グラブタクシーを呼んでCUBAOというバスターミナルまで移動をしました。日曜日に移動をしたので渋滞も無くスムーズでした。30分程度で到着したと思いますが平日ですと1時間又は1時間以上時間がかかることもあるかもしれませんので注意が必要です。

バスターミナル到着後は、TRIAGEと呼ばれているコロナ感染してませんや何かバス内で感染者が生じた場合に連絡が取ることができるようなシステムに登録をしました。

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その後、バスチケットを購入し、バギオまで向かう形になります。ここで1つポイントがありまして、バギオへ入るためには事前にbaguio vistaというサイトへアクセスしまして、オンライン登録をする必要があります。TRIAGEにも、このbagui vistaへ登録済みなのかを確認されるわけです。

サイト: https://visita.baguio.gov.ph/

日曜日という事、そして、バスでは休憩が無かったという事もありまして、4時間半でバギオへ到着することができました。ちなみにバスにも種類がありましてですね、デラックスバス、プレミアムバスがあります。私はデラックスるバスを利用しました。早くバギオへ到着したかったことが理由です。

プレミアムバスに乗る場合、その時間まで待つ必要があってですね、、、

デラックスバスもエアコン付き、トイレ付、座席にもリクライニングああるので問題無しです。

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バギオへのバスターミナルへ無事到着しました。

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バギオは本当に寒くてですね、、、長袖必須です。

何も食べていなかったので、早速、ランチを。

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バギオと言えば、名物のブラロ。牛肉を煮込んだスープです。寒い場所では温かいスープが最高です。

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もう1品。お野菜なのですがココナッツミルクで炒めたものですかね。これはセブでは食べれないんです。。。バギオは高地でもあるので、お野菜が新鮮で美味しいです。

今回の宿はホテルではなく、コンドミニアムにしました。理由は調理をしたいからですね。実際にするかどうかは別として、新鮮なお野菜が多いバギオなので、市場でお野菜などを買って調理しても良いかな、その可能性を残したいと思ってました。

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キッチンも広くて便利です。

次回に続く。

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