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【ネタバレ有】Snow Man主演の劇場版おそ松さんを二回見た僕が語る評価

※今回はめちゃくちゃネタバレがあります。ネタバレダメだよって人は見ないことをおすすめするよ!いや、嘘です。見てください。

OK?

それじゃ、レッツゴー!







どうも、ペペロンチーノ田中です。今回はSnow Manが主演ということで話題になった劇場版おそ松さんの評価をしていこうと思います。


そもそも実写として成功したのか?

これには成功していると思います。なぜならSnow Manの皆さんが演技が上手くちゃんと差別化できていると思います。個人的には十四松役の佐久間大介さんが良い意味で目がギンギンであったのが高評価をあげたいですね。

実写としては成功!


じゃあストーリーはどうなの?

多分ですが、一番賛否があるのはここだと思います。簡単にストーリーを説明すると、

いつもの六つ子はひょんなことから養子にならないかと提案される。しかもその人は有名な企業の社長!?ぜひぜひ養子になりたい!けど養子になれるのは一人だけ…そのためには色んな努力をするしかない!そうして六つ子は色々努力をするのですが、次第に物語がとんでもない方向へ曲がっていって?

というのがあらすじです。

ただこのストーリーわかりづらいことこの上なし。映画を観た人なら分かるのですが、種類が違う世界線で描かれるため一回観ただけではこの映画の全てを理解することは無理でしょう。何せ、僕も二回目でもわかったか、微妙ですから。そして最後のゴリ押し感も否めない。最後にはストーリーがごちゃごちゃして悪い意味で闇鍋でした。

ストーリーはちょっと不評。

と、言うことで簡単にまとめると。

ストーリーが分かりづらいがSnow Manを起用したのはよい判断。もう一回言うが、ストーリーでSnow Manの良さを失ってる。

こんな感じです。

いかがでしょうか。やはり一番評価が低いのはストーリーだったと僕は思います。それでは!


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