ぺぺろん

美味しいもの、猫、温泉が人生の癒し😊 猫のグルグル音を聴きながら眠りにつける ささやか…

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美味しいもの、猫、温泉が人生の癒し😊 猫のグルグル音を聴きながら眠りにつける ささやかな幸せ満喫中〜😊

マガジン

  • 猫は人生の癒し

    猫と暮らす幸せな時間。 猫は気まぐれというけれど、 案外、気を遣ってくれる優しい一面もある。 5匹の猫と暮らすと話題(ネタ)には困らず、 私の想定内枠はかなり押し広げられたw 5匹の猫との暮らしを残せたら...。 そんな思いつきの記録

  • 日々雑感

    日々の感じたことを残してみたらどうなんだろう⁈ ココロの換気のような感じで書いてます。

最近の記事

お別れは突然に

心がいっぱいで、またここに置いていくことを許してください。 2年前の5月、 黒色メラノーマという癌が左眼球にできぺぺロンは左目を失った。黒色メラノーマは眼球内で納まっていたようだったが血流に乗って全身へ転移するから、一年定期受診していた。  片目の生活にも慣れ体重も戻り安心していた頃、病魔は着々とぺぺロンの体を蝕んでいた。昨年の秋、背中を撫ぜているとちょっと痩せた?気になって病院へ行くと、レントゲン画像で全身に気になる影があると...。CTを撮ってみないと確定は出来ないと言

    • 虹の橋🌈

      また心がいっぱいになったので、 ここへ置いていくことをお許しください...。 初めて我が家にレミが来たのは16年前の春だった。 色も毛並みもバラバラだったけど、1匹のお母さんから生まれた3姉妹猫だったね。 小さくて可愛いかった。 毎日一緒に出勤して会社で遊んだね。野ねずみを咥えて帰ってきた時はびっくりしたよ。車に轢かれた時はもう歩けなくなるんじゃないかと思ったけど、2回も手術を頑張ったんだよね。 うちに来る人みんなに愛想よくて、人懐っこい可愛い子だった。 黒くてツヤツ

      • 掛け替えのないもの

        心が張り裂けそうなので こっそりここに置いていくことを どうかお許しを。 うちには満16歳になる3匹のおばあちゃん猫と7歳のおじさん猫と6歳のおばさん猫が居る。これだけ長く一緒に生活していると家族であり、一日でも長く過ごせたら...と思っている。 7歳のおじさん猫のペペロン。 3ヶ月前、目の輝きに左右差があって様子を見てきたが、やはり違和感を感じる。動物病院へ行くと、網膜剥離が進んでいると言われる。超音波診断では、眼球の中に腫瘍があることがわかった。おそらく黒色メラノーマ

        • 1周年

          今日はnoteデビュー1周年らしい 余り几帳面ではないので 心が動いた時だけ記すスタイル この1年は環境の変化が速く、 様々な出来事に直面した たった1年前のことなのに その時に感じた思いを懐く振り返る 来年の今日、 どんな思いで振り返るのだろう 伸びしろは少ないけれど 自分を褒められるように成長していたい

        お別れは突然に

        マガジン

        • 猫は人生の癒し
          9本
        • 日々雑感
          23本

        記事

          スタートライン

          「新たな夢」について書いてから 早くも10ヶ月が経ってしまった。 諦めたわけではなく、 むしろ思いは強くなり 構想も具体的になった。 日常業務と事前準備が重なって ハードワークな日々の連続。 新しいものを生み出すまでは 楽しみでもあるから苦にならない。 小さいながらも 事業計画として認められ 資金調達の目処も立った。 ようやくスタートラインに立てた。 ちょっと緊張している自分が居るw 大丈夫! 私らしくスタートすれば良い。 そして私らしく走れば良いんだから。 たくさん

          スタートライン

          決意

          note久しぶりだ。 4ヶ月半ぶり。 通常通りの仕事だけでも十分なのに 新しいことへの挑戦は、私なりに ちょっとだけ頑張った期間だった。 1回目の挑戦は残念。 私、試されてるね。 熱意があるのか、ないのか。 諦めるのか、再挑戦するのか。 そんなの 再挑戦するに決まってるやん! どうしてもやりたい! そう、自分で決めたから。 ふんどしは付けてないけど笑 ここからは「褌を締めて掛かる」 どうしても叶えたい夢があるから。

          サシ飲み

          私には3人の子供がいる。 子供が小さな頃はそれなりに 子育ては大変だった。 1人が風邪を引けば 順番に熱を出し、夫まで熱を出し 看病疲れで最後に私が寝込む💦 こんな事を繰り返しているうちに いつの間にか一緒に晩酌が出来るようになり、 今夜はサシ飲み。 オトナの話ができるように成長したんだなぁと 感慨深い。 今が旬、なんだと思う。 程よく酔いが廻り 今を大切にしたいと思う夜だった。

          サシ飲み

          うちの末娘

          我家の家族になって丸6年。 目は辛うじて開いて入るものの、 まだよく見えていなかった。 哺乳瓶で猫ミルクを飲ませて 離乳食食べさせるために 毎日、職場へ同伴出勤していた。 今では先住猫達より大きくなり、 片手で抱っこが厳しい 重量級ニャンコに成長したw 我家の猫達の中で 人に媚びない、マイペース振り ある意味一番猫らしいかもw 夕方、ウェットフードの時間も 他の猫達は集まってくるのに 離れたところでシレッと待ってる。 毎回、私が運んでいくパターン。 誰も居ない高い所が

          うちの末娘

          21期スタート

          20年前、夫が独立創業した。 当時は突然過ぎてすぐには受け入れられなかった。何とか思いとどまってもらえる様にとお願いしたが、意思は固かった。 小さな会社でも 振り返えればいろいろあり、 嬉しいこともあれば眠れない夜が何日も続くことも。 10年経つと良いことも悪いこともカタチになる。仕事一筋な夫のそばで20年、コツコツ努力する姿を見てきた。 これからまた10年、どんなカタチになっていくのかが楽しみ。 私もちょっとだけ、 頑張ってみよう。

          21期スタート

          3匹との時間

          ここ数ヶ月、 様々なことが立て続けに起こり 心配事だけが渋滞していた。 そんな時でもいつものように そばに居てくれるのが猫たち。 本当に癒されている。 出逢いは15年前の5月連休明け。 ペットショップ前で段ボール箱に、 子猫が7匹置き去りになっていた。 ご縁あって3匹の仔猫が我が家に。 仔猫用ミルクに浸したフードを口の周りにいっぱいつけて食べる姿は本当に可愛かった。毎日、キャリーに入れて同伴出勤もしていた。 職場では、スズメや野ネズミをハンティングして見せに来てくれたり

          3匹との時間

          内観

          昨日は一日自分と向き合う日だった。 心理学を通して自分を見つめる時間。 心理学と出会う前の私は、 なかなか自分を好きになれなかった。 自分のことを知ろうとしなかったし 承認できなかった。 自分の事すら承認出来なければ 他人を承認することはもっと難しい。 自分の取扱方法が分かると 気持ちが整理できる。 その分、生きやすくなった気がする。 自分の気持ちに向き合い、内観すること。 ちょっと苦手だけど、ココロのメンテナンス。 さぁ、今日も頑張ろう!

          出張

          今朝は濃霧の筑波でスタート 晴れのち曇り 気温が高くなってきたので 日差しがないのがありがたい。 コロナ禍で閉塞感は否めないが、 何でも辞めてしまうのは簡単だ。 ワクチンや特効薬が出来たところで 以前のように...とはいかないだろう。 できる方向で考えて行動する事が大切で 新しい価値を生み出すチャンスなんだと思う。 先週は富士、今週は筑波、 そろそろ休みを取らなくちゃね。 マスクで隠れていても笑顔は未来をつくる。 明日も頑張ろう!っと。

          苦手なもの

          幾つになっても苦手なものがある。 この歳になると、長年の経験の中で克服出来なかった事(もの)と言える。幼い頃のトラウマだったり、本能的だったり...。 本当は得意な事を考えていたのに、苦手な事の方が明確になったので苦手なもの4選ってことでw 狭い密閉空間 具体的にはエレベーター。←小さなタイプ 子供の頃遊びに行った友人宅が 古い公団住宅で小さなエレベーターに乗った。 音も振動もなかなかで、ひとり震えた。 帰りはもちろん階段で、次にその友人宅へ行くことはなかった。 今時の高速

          苦手なもの

          新たな夢

          小学校の卒業文集に書いた 将来の夢は学校の先生。 紆余曲折あって、 社会に出た姿は看護師だったw 学生時代に出会った夫と結婚して またしても紆余曲折あってw 現在は夫の仕事を一緒にしている。 今その流れから、新たな展開を考えている。 数年前から漠然と考えていたことが 少しずつ身近に感じられる...そんな感じ。 大人になるとなかなか夢を抱き難くなる。 でもある年齢を過ぎると 子供の頃の無邪気な夢ではなく 今までの経験を活かし 自分を試してみたくなる..,そんな夢。 若い頃

          新たな夢

          いつかの4月23日

          今日はサンジョルディの日。 随分前、当時付き合っていた彼から 初めて真っ赤な薔薇と青麦の花束を貰った日。 私は彼に大好きだった絵本をプレゼントした。 スペインのカタルーニャ地方の習慣らしい。 今のように電子書籍なんてない時代のお話。 当時の彼は読書と映画が大好きで その影響で私もたくさんの本を読んだし、 一緒に映画も見に行った。 書店や古書店巡りもデートになった。 デートの帰り道、用意していた花束を貰った時 本当に驚いたし嬉しかった。 懐かしいというより、もはや御伽噺だw

          いつかの4月23日

          心が動く

          晴天の日曜日、久しぶり。 ポカポカ陽気も相まって外に出る。 花壇の花が順番に花開く。 今年もキレイに咲いたなぁって パシャっと写真を撮る。 何気ない一連の流れだが、 程よい気温になり気持ち良くなるから 外に出たくなる。 外に出れば花壇の花を見てキレイと心が躍る。 自然に写真を撮っている。 心が動くと体が動く。 ココロが軽いとフットワークも軽快だ。 五感を大切にして そこから感じる感覚をココロでキャッチする。 時にはその感覚が鈍る時もあるけれど 明けない夜はないし、止まな

          心が動く