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ワークショップ第13回[20200629-0705]『著作権とは何か 文化と創造のゆくえ』【読書会】

この記事はコミュニティ内部向けの記事になります。ご了承ください。

一週間よろしくお願いします。今回は「課題図書回」ですが、忙しい人や、あまり参加できそうにない人にも是非参加して欲しいと思っておりますので「自由課題テーマ」的な側面も持たせながら進めさせていただきます。

ということで今週のテーマは「著作権」です。「ちょさっけん」じゃないよ!「ちょさくけん」だよ!「洗濯機」のお仲間ですね。

まず、どうして私がこのテーマについて考えたい・考えてほしいかということを説明しますね。色々ありますが一番は「自分の勉強のため」ですね。
最近人生初のnote記事を書きました。しかし、実存の作品(例えばゲームやアニメ)について記事を書くとき、どのようなことに気を付ければいいか、やっちゃマズいことはなにか?といった点に大変悩まされました。

それだけではなく、現代は「大インターネット時代」!
SNSにYouTubeなどの動画配信サービスの拡大化に伴い、誰でも情報発信することが容易くなりました。最近では「収益化」などの言葉もよく耳にするようになり、この勢いはさらに増すことになるでしょう。
しかし、十分な知識を持たなかったが故に法に触れてしまうような事も増えることが予想されます。このワークショップでは、そういった最低限の「情報発信におけるマナー」を身につける場にしたいと思っています。

以下が大雑把なワークショップの進め方です。区切りは僕の方でタイミングを見計って、つけていきたいと思っています。

■序盤
「著作権」と聞いて思い浮かぶもの何でもいいので、じゃんじゃん書いてほしいです。
例えば「違法アップロード」についてだったり「同人のグレーゾーン」などなど身近なものを挙げてほしいですね。
本書の気になった部分の感想でもかまいません。無法地帯です。

■中盤
ちょいとつまらない部分。襟を正して「著作権法」についてマジメに考える。何故「著作権法」が存在し、それを犯すことでどのようなことが起こるかを考える。ちゃんとした情報発信者への階段を上ろう。
「大人の階段上る~、君はまd...」おっとマズい。誰か来たようだ。。。

■終盤
まとめの部分です。抽象的な問いに答えを導く。ただラストクエスチョンはまだ考えていない。「著作権法」という枠組みを飛び越えて何か考えたいですね。

序盤、中盤、終盤スキのない計画ですね。記事はここで終わりです。
それではワークショップでお会いしましょう!!


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