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団塊の世代がやっているビジネスのバージョンアップ

先日、地方創生をテーマにした対談を見ていて、団塊の世代が営業をしていた地方のお店は潰れてしまっているという話をしていた。パン屋などの飲食店や美容室などありとあらゆるものが、地方にはないという。その地域にお店を出すだけでも、それなりに商売はできるのではと思う。 また、この話を聞いたときに、地方でなくても団塊の世代が数多くやってビジネスをバージョンアップすると言うことも考えた。要は、業務効率を改善させるのだ。レジひとつとっても、キャッシュレスにするだけで、十分に業務効率が改善され、営業利益は上がる。このような小さなことの積み重ねができていない店舗は多いのではないかと思う。 この発想は当たり前のことだが、再度言語化しておきたいと考え、記事にしてみた。何らかの着想の手助けになれば幸いです。

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