2023/12/22たか

さっび~~
山陰というか、日本海というか、この痛い寒風は、独特だなぁ。
辛い風がふきしぶいています。

自分に対しての期待値、他人に対しての期待値、
これの根源は自分であり他人であるよなぁ。
今日、はじめて女将と結構バトりました。従業員さんへの話の仕方や(昔の当たり前と今の当たり前の差)ミーティングの長さについてなど…。
私は女将を尊敬しています。だけど、ここをもっとこのようにしていただけると、全体の運営がしやすくなるのに…といったことを、義母嫁関係の仲で伝えていくのがなかなか難しいであるな…
今度聞いておくれ…

話は変わるけど、年末に向けて、子を実家に預けるなら、「断乳or卒乳してもらわねば困る」といわれ、確かにもう1歳を過ぎたし…と断乳を試みていたのです、ここ最近。
だけど環境的にも(まるが早く帰れるときに根貸し付けをするなど…だけどそもそも早く帰れない)なかなかうまくいかなくてほとほと困っていたんよね。
しかし何度かチャレンジして、昨日、生まれて初めて、乳をのまずに夜寝ることができたのです。喜ばしいことのはずなのに、とても複雑な気持ちになって、自分でもとても動揺しました。
「寂しい。」と。
子どもが乳を求めて泣いてすがってくる。大変だし、時にはいら立ちを覚えることもあったのに、けろっと忘れてしまったように、夫の腕の中で眠ったことに、なんだか寂しさを感じて、一人布団の中で泣いてしまったよ。。
離乳食が始まるまでは、まじで乳のみで形成されていた我が子の体。乳を通じた、肌と肌で私と彼女にしかわからないコミュニケーションに対しての優越感?みたいなものを感じていたのかもしれない。
ちょっと前から、「もうちょっとでおっぱいとバイバイだよ」と言い聞かしていたのだけど、その言葉がちゃんと通じているうれしさもある。それにしても、「赤ちゃん」ではなくなったという寂しさもある…。まさか自分がこんな気持ちになるとは思ってもみなかった。。
日々摩訶不思議だな…。
でも、今日は48時間ぶりに、寝る間際に乳を思い出して激しく乳を欲しがり、まるもいないので止むを得ずしっかりと授乳いたしました。本人と、こちらの気持ちの準備をしっかりしたうえで、近々断乳と相成りますでしょう、というかしようと思います。

さっき数か月前の文章を読んでいたんだけど、当たり前だが日記って、遡れていいね…。

また近況を文章にさせておくれなんし。

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