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今こそWealthnaviのコラムに学ぶとき

どうも~最近本業が慌ただしいPEPEです。
定時上がりを繰り返し、ここ最近は楽天ポイント乞食活動家として生活コストを下げることに全力投球していましたが遂に本業でも年末にかけ残業を強いられることになりそ...

さて本日は、相場全体が不調なときに私を含む新参投資家が参考とすべきデータについてnoteに記していきます。
特に私を含む2018年リターンが芳しくなかった多くの米国株投資家の皆様に目を通してほしい内容です。

投資という世界に少しでも関わっている人であればここ最近かなり目につくようになった言葉として「ロボアドバイザー」があります。そのロボアドバイザー市場で近年爆発的に利用者と預かり資産を増やしているのがタイトルにあるです。

私はWealthnaviのサービスを利用し、保有資産の一定数を運用していますが運用以外に実は無料で使えるサービスがあります。それがWealthnaviののコーナーです。ここではWealthnaviの設計思想に基づく利用者からの質問への回答であったり長期・分散・積立投資の基本的な考え方についてまとめられています。

実はこのコラムに関して、口座開設の有無に関係なく記事を閲覧することができます!

そんなWealthnaviコラムが軽やかに放つ米国株投資家への煽り文句がこちら

米国株がずっと好調とは限らない(ドヤッ

(ドヤ顔といえばMr.コロンビア)

まぁまぁ米国株投資家の方はそんなに顔を真っ赤にされないでください。
この見解には理由があります。

上記は2009年~2018年(※2018年のものは10月時点までで算出)の各資産クラス別年次リターンの結果。
私も米国株投資家の一人として先進国の中でも右肩上がりに推移する米国経済がこれからもその成長を持続していくことへ期待を寄せているわけですが、実は各年間リターンで見た場合には米国株が常に最高のパフォーマンスを示しているわけではないのです。

ある年は新興国株が、またある年は債券が最も優秀なパフォーマンスを示しており「これを買っておけばよい」というような絶対的な解はないということです

2018年は近年稀に見る低調な相場でしたが、バイ&ホールド戦略を主とする長期投資家におかれては長い投資人生の中の小休止ということで重く受け止め過ぎないことが大事かと思います。

今回のnoteは「なぜWealthnaviは米国株だけに投資しないのか?」より引用させてもらいましたが、他にも良コラムがあり、今後も相場状況とともに配信されるコラムを楽しみにしたいですね。

次回はまた楽天ポイントネタかトレンドニュースかでnote書きたいなといったところでバイぜ

(このクールなようでダサい感じ好き)

PE☆三

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