【必見】格安SIMに乗り換えたいやつはとりあえず見ておけ的なnote

もう年末ですか、20代も終わりが近づく今日このごろ
PEPEです。

さてさて今日の話題は格安SIMの話です。(ネタ少な目)

「おいおい、まだこいつ大手キャリアとか使ってのかよ情弱乙!」

(ヨ○バシが煽っちゃダメ)

とかイキリ論破厨に言われるぐらいにはだいぶ格安SIMも認知されてきた昨今ではありますが、
Mobile Marketing Data研究所の調査によりますと、15~69歳の男女4.4万人を対象に格安SIMサービスの利用動向調査を実施したところ2018年3月の時点では対象全体の10%程度しかMVNO事業体への移行がされていないという調査結果があります。



こんなCMとか

こんなCMもありましたが利用者は意外にもそこまで伸びていないということでしょう。

そこで今回は
「格安SIMに変えようかと考えてるけどなんかめんどくさそう」
って人のために「自宅でこれだけはやっておけ!」ってことを最近ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換えたPEPEが実体験とともに述べたいと思います。


1.SIMロックの解除

意外とやり方がわからんってのがこれ。参考にした下記の記事
リンク先はこちら
これをやらずにキャリアの店舗窓口でやってもらおうとすると普通に3000円とかとります。
実際やってみると、これで3000円払うぐらいなら知人のSIMロック解除を2000円で請け負いたい。(発想がゲス)

2.MNP予約番号の取得

基本的に格安SIMに移行する人は電話番号はそのままのMNP(番号ポータビリティ)を実施すること前提で書きます。(逆に新しく電話番号取得したいとかいう猛者いるの?)

PEPEはこのMNP予約番号取得するにあたり、店頭でかわいい中国系のショップ店員さんに見つめられながらソフトバンクの最後の砦「引き止め工作おばさん」になるべく威圧的にならない態度で説得工作をかわすという難しい試合を経験した。(どんな状況だよ...)

そこでMNP予約番号だけは必ず自宅で取得した方が望ましいだろう。
しかし、もしあなたが交渉力に長けた逸材であるなら

ぜひ「電話」によるMNP予約番号の取得に挑戦してほしい。

なぜなら対面交渉により
「継続した場合のキャッシュバックの拡充」
という方向に引き留め工作人たちは動くからだ。

PEPEの対応をしたおばちゃんもおそらくソフトバンクショップや月例キャンペーンには絶対に現れてこない割引サービスやポイント付与といった条件を提示してきた。
もはやMNP予約番号の話なんてどうでもよくなってくる。(ダメじゃねーか!)

3.Apple IDとパスを手元に準備しておく

盲点のようなところである。
PEPEは店頭での対応だったので具体的にどこでApple IDが必要だったのか正確にはわからなかったが(アクティベートだったかな?)SIMの差し替えにより再認証の必要が出てくるのだ。

スマホにメモ帳なんかでパスワードを残している人でも立ち上げ時に入力を要求されるのでコピペなんていう小技は効かない。


以上、上記3店をやっておけばとりあえずサクサクと格安SIMへの移行も進むし、店員さんも困らずWin-Winの関係になれるでしょう。
このnoteがそこのあなたにとってプラスに働ければ私とあなたでWin-Winですね。(急に気持ち悪い)

PE★三

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