104期生と共に歩む蓮ノ空
2023年4月より配信の開始したLink!Like!ラブライブ!(通称・リンクラ)
ラブライブ!シリーズとして初となる現実の時間と共にアプリ内の物語が展開されていく新しいバーチャルスクールアイドルのコンテンツです。
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さて、これまでラブライブ!シリーズ全てのコンテンツに一通り触れてきた私が2024年の4月にこのコンテンツに触れることとなりました。
アプリリリースから1年経つこのタイミングで触れることとなった経緯と感想などを今回記事にしていこうかなと思います。
1.なぜ1年待ってから触れたのか
まあ、第一にこの疑問があると思います。無理もありません。
自分の周りの人たちは続々と蓮ノ空に触れ、次々とハマっていく様子を見てきました。何なら布教もかなり受けましたね。(笑)
理由としては、2023年がラブライブ!シリーズにとって激動の一年だったから、というのがあります。
特に自分は虹ヶ咲のコンテンツにどっぷりであったために「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバルALL STARSのサービス終了」がやはり大きなショックであったために、今後の虹ヶ咲もといラブライブ!シリーズにどう向き合っていくのか、ということに意識が集中していました。
前回の記事がそれを物語っています。
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さて、2023年3月末にQU4RTZのライブを終えて、その余韻に浸っているうちにリンクラのリリースが開始されました。
また、スクフェスのサービス終了、スクフェス2のリリースもあったりでリンクラのことはリリース直後は様子見で…というくらいでした。
そうこうしてるうちに4月末、スクスタのサービス終了が発表されました。
なので、今思うとリリース直後にちゃんとリンクラに向き合っていれば、
また違った2023年を過ごしていたのかなと思います。
要はこいつスクスタ、虹ヶ咲が好きすぎてタイミング逃しただけやんけっていう話です。
ショックから立ち直った頃には2024年になってましたし、その間にももちろんリンクラの時間は進んでおり、活動記録と配信アーカイブはかなりの量が待ち受けていました。
もちろんそこから追いかけることも選択肢の一つではあったのですが、
自分は「4月からの新学期から追い始める」という決意を固めました。
4月といえば新入生の入る季節、自分自身もまた新入生として蓮ノ空の世界に入ろう、そう考えたわけです。
3.そして迎えた2ndライブ
2024年4月21日、ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ 2nd Live Tour 〜Blooming with ○○○〜のDay2に参加することになりました。
一応この日までに、104期生として104期の活動記録は全部見て準備はしてたんですけど、冷静に考えてみたら今回のライブって103期の総まとめとしてのライブなので、その準備大丈夫か?ともちょっと思ったですけど。
自分が104期の身として参加したということは、このライブで103期のことをよく知り、また104期生の3人と同じ視点で見れることや今あるユニットに3人の色が加わることでどんな変化がみられるのかワクワクする気持ちが大きかったですね。
どの曲も初めて聴くものばかりで。
一応異次元フェスとユニット甲子園で少しだけ知ってはいるのですが。
眩耀夜行やばいねーなんて感想零してました。
でも今回はワンマンライブってことで、そのさらに深くを知れたというか。
スリーズブーケは曲つよつよだし。
DOLLCHESTRAは曲つよつよだし。
みらくらぱーく!は曲つよつよだし。
なんせこれが経った1年で培われたコンテンツなのかっていう衝撃を受けました。
これが蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ、リアルタイムで時が進むバーチャルスクールアイドルの真骨頂かぁ。
ですが、ここで一つ重大な問題を抱えることになります。
それが、「推し」です。
2.「推し」誰やねん
コンテンツを追うことに必要なこと、「推しを見つけること」です。
推しが居なくしてコンテンツを追うモチベーションを保つことは難しいです。
当然ながらそれは自分にも突き付けられた課題です。
104期生が発表されて今一度改めて蓮ノ空スクールアイドルクラブの9人を見て、この子を推そう、そう決めました。
決めるために必要な時間はそう長くありませんでした。
何ならその瞬間だけで言えば一目惚れと言ってもいいかもしれません。
ただ、自分はまだ蓮に浸かって一週間の身。
活動記録も配信アーカイブもまだほとんど見ていません。
その子がどんな世界を見てきたのか。どんな想いでスクールアイドルをするのか。
そんな自分がこの子を「推し」と呼ぶにはまだ足りていないことが多すぎるんじゃないかと思いました。
……とかって、ライブ見に行くまでは思ってたんすけどね。
ライブが終わってみたらその余韻でいろいろ考えてしまうもんでして。
その時、思ったんですよね。
あ、やっぱりこの子が好きだな、って。
冒頭にも書いた通り、やっぱり自分はスクスタが大好きでした。
その気持ちはサービス終了してもなお冷めることがありません。
むしろ今はこういう最高のゲームがあったんだってことを知ってほしいって思ってます。
自分にはスクスタに「恩」があります。
そして、そのスクスタが大好きなことを伝えることが自分にとってのスクールアイドル活動です。
ここまで書くともうわかりますよね。
今まで自分の信念としてきたことと想いを同じくして104期生としてスクールアイドルクラブに入った子がいます。
しばらくは伏せるつもりでいたのですが、言いましょう。
自分の推しは、
「めぐちゃん先輩」「るりちゃん先輩」ですね。
…………安養寺姫芽ちゃんかと思うてか。
確かに、104期生発表の瞬間は姫芽ちゃんを推そうって決めましたよ。
それは事実です。
姫芽ちゃんがみらくらぱーく!好きだったことだから、自分もみらくらぱーく!のこともっと知ろうかとか。
でも違いましたね。
安養寺姫芽は推しじゃない、推しを越えた「運命共同体」ですね。
姫芽ちゃんが推しと言う「めぐちゃん先輩」「るりちゃん先輩」が自分にとっても推しじゃないわけがないじゃないか。
………我ながら書いててクソきもいな。
とりあえず姫芽ちゃんの自己紹介貼っておきますね。
てな感じで、私の蓮ノ空104期生としてのスクールアイドル活動が始まりました。
既に104期生の3人が大好きですし、蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブのことをもっと知りたいなと思っています。
それでは今回はここまで。
これからも、対戦よろしくお願いします。
P.S.これについては本当にまぐれです
ライブ後に買ったDream Believers(104期Ver.)のCDです。
流石に運命感じた。
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