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ペンタちゃんねる

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猫好き集まれ!noteの猫を集めてます。たのしく話そうにゃ🐈
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2020年4月の記事一覧

良い湯だにゃ♪

お風呂のつもり 今の時期は眠たい 気持ち良い日差しに任せて 一日が過ぎてゆく

ぐうたら在宅

ご主人は在宅勤務でぼやいています スタバに行きたい・スタバに行きたい でも、全店お休みなんですよね お出かけしないならベンチでぐうたらしませんか? ゆるゆる連休も良いですにゃ

なぁに!

黙って美味しいもの食べてない? なぁに食べてる ちょっとちょつと! ちゃんと残しておいて

呼んだ?

誰か呼んだ? ずっと休みだから暇なんだ たまには遊んで欲しい ゴロゴロしたりするのは飽きた ハタキとか振られたら飛び出してしまいます でもお風呂は苦手だから遠慮しますにゃ

たい焼き

たい焼きだと思ったら食えない作り物じゃないですか 猫に小判並みの仕打ち 紐で引っ張られて反応したけど 食えないにゃ 本物ください

もう少し

眠らせてくださいにゃ 遅くまで遊んでてごめんなさい 気持ち良い眠りが・・・ 寝顔はヒ・ミ・ツ!

にゃ?

にゃ?テーブルの上で遊んだのは僕じゃない 信じてよー でも、足跡が・・・・・

うなぎ

僕の名前はうなぎ ご主人が寝そべってると背中に乗ります だって気持ちいいんですにゃ なんで「うなぎ」って名前なのか? 色が黒い訳でもないし ぬるぬるしている訳でもない いつもご主人の傍でうなぎのように寝ているからだろう 今日も他の猫より先にゲッッ! 楽しい一日になればいいにゃ

シャンプー

おいおい 猫はシャンプーが嫌いなんだよにゃ いつもはふっくらした毛並みも濡れてしまうとほっそり 嫌だにゃー 嫌だにゃー って叫んでも 容赦なく洗われてしまいますにゃ 早く終わらないかな・・・

こしあん

僕の名前はこしあん 行儀が良い猫 だからテーブルに乗りたいけど、みかんが邪魔 絞った後のみかん・・・何するの? ちょっと気になる カフェのカウンターでお昼寝がしたいのに 飼い主のいじわる!!

君といた夏

去年の夏は君とお祭りに出かけた 浴衣姿の君は何処か幼く何処か大人で 可愛い笑顔で僕の心を虜にした ラムネのように澄んだ瞳が好きで時間よ止まれと願った 季節が過ぎて春になってもあの頃の記憶がリフレインする 新しい恋をする心がメモリー不足になってしまう 蝉時雨の一日の記憶に埋まる 稲荷さまの祭りはいつものように賑やかで 苺のかき氷を見ると あの頃の君の笑顔を思い出す 懐かしい時間を取り戻したくて ラムネの瓶を振ってみた カラカラと記憶のガラス玉が揺れた向こうに 大人の君がいた

み・み・みかん

僕にみかんですか? キャットフードじゃないのですか? ピンポン玉なら遊ぶんだけど まさかの・・・み・か・ん 柑橘系の香りは鼻に効きます 爪をかけたら目が痛いんだけど 少しだけ舐めてみよう

月夜に

満月の夜に海に出かけた 少し冷たい波にまかせて歩く 水平線と空が一つになった夜の海 昼間の自分を忘れたくて 月明りの中で歩く 潮騒の音がリフレインする夜のとばりに きみの姿を追ってみる ガラス玉をちりばめた波間に 好きだと思う気持ちが複雑になり 悩んでいた時間も星になる 月明りは波間を照らす 時間も風も 潮騒に溶けながら リフレインする ポケットのスマホに転送しておこう 波間の記憶

春のおわり

桜の花びらが一面に広がる頃に君と出会った 雨上がりの朝に近所の公園で いつも素敵な笑顔の君が気になり 声をかけたのは僕 桜の枝に新葉が出る頃の思い出 意外と春は短いのだと思いながら これから君との思い出を作ろう 暖冬の冬から春になり 雨の中の君は小さく見える 少しだけ寒いから ゆっくりと手を繋ごう 手と手が繋がった瞬間に二人の記憶が同期する やわらかい感触に気持ちが舞い上がる 春の終わりはオレンジのような甘酸っぱさ 素敵な思い出が広がる香り