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彼岸花が咲き始めました。 今年は少し遅かった気もしますが、忘れずに咲きました。 彼岸花って球根を植えないと咲かないのです。 田舎の風景で真っ赤に咲きそろうのは、近所のご先祖様が植えたもの。 この花を見るようになると、思い出してよっと言われている気がします。 お盆の次はお彼岸。 スマホのLINE履歴を見ながら、もう向こうに行ってしまった人達との記憶を 消す事は出来なくて、何だか彼岸花を眺めてしまいます。 彼岸花って不思議なんです。 雨が降っても咲いている姿は変わらない。
前回に続き、彼岸花の現像例です。 今回の彼岸花は赤い彼岸花になります。 撮影後のRAW写真は 自然な雰囲気で撮れています。 ここでユーザープリセットのsakura8を使用します。 sakura8は桜の花向けに作成しましたが、色合いが似ているものに応用できます。 この色合いを更新前後で比較します。 背景の緑が少なくなっていますが、彼岸花の茎の部分には緑を残した現像になります。 カラーグレーディングで「中間色」「ハイライト」「シャドウ」の色合いを調整します。 スッキリ
もうすぐ彼岸になります。 少しずつ彼岸花が咲き始めていますのでカメラを持って撮影しましょう。 今回はNikonD750+SIGMA50mmマクロを使用しています。 ロケ地は福岡県の糸島 田園風景が綺麗な街並みです。 定番の真っ赤な彼岸花ではなくて、少しホワイトが強い彼岸花になります。 撮影の際に気を付けることは、車道沿いに咲くことが多いですが、 あぜ道に植えられているケースも多く、稲刈り前の田んぼの出入りは基本許可がないとNG。田んぼは私有地ですから気を付けて入りましょう