湯シャンから塩浴へ進化
湯シャンを始めて2週間くらい。
特に問題はない。劇的な変化は特には感じていない。確実な事は、シャンプー、ボディーソープは私の人生においてほぼ不要だという事がはっきりした。
パーマカルチャーの方々の記事を読むと、塩浴なるものが出てきた。
湯シャンの進化系だなと思い、調べてみる。
パーマカルチャー系のゲストハウスなどでは塩浴を勧めているようだ。
早速チャレンジしてみる。
安い粗塩で良いらしい。量販店で、800グラム100円以下のものを調達。
洗面器に半分くらいお湯を入れ、ひとつかみの粗塩を入れる。
半身浴を20分してから、この塩水を頭から全身に塗りたくる。10分待つ。
待てない場合、粗塩で全身をもんでも良いらしい。
そして、そのままお湯に浸かる。最後は冷水シャワーで流す。
自分自身を塩揉みしてるわけだから、余分な水分が抜けるのだろうし、垢も落ちるのだろう。スピリチュアル的にも清められている筈だ。やってマイナスはなさそうである。
ユニットバスには粗塩のみが置いてある。そんな感じだ。
シャワーだけの時は、湯シャンで済ませたりもしている。
塩揉みした翌日は、体重がグッと減ってる印象がある。水分が落ちているはずである。キュウリの塩揉みと同じ原理だろうか。
入浴方法が日々進化というか、退化している今日この頃だ。
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