見出し画像

黒糖きな粉豆乳がベース

オリエンタル・ベジタリアンを実践するに当り、植物性タンパク質を効率よく摂取するために、「黒糖きな粉豆乳」を基本ドリンクとする事にした。

素材
無調整豆乳(トップバリュー)1000ml 147円(税抜)
きな粉(トップバリュー)200g 90円(税抜)
黒ザーター(新垣具郎商店)350g 197円(税抜)
とりあえず、近所のスーパーでいつでも調達可能なラインナップがこれ。

レシピ
無調整豆乳 200ml
きな粉 10g
黒糖 10g
1杯当りコスト 約43.5円(税込)
これを1日5杯飲む。朝、昼、夜、間食、夜食。
この基本栄養素をベースに、1日一食である夕食の栄養バランスとカロリーを割り出していく事とする。タンパク質は充分とれそうでもある。

豆乳ときな粉を有機大豆とか成分調整とかビタミンDを強化したものとか拘ってもいい。甘味も、甘酒、デーツシロップ、蜂蜜とかに変えてみても良い。
さらに、何か追加の素材を加えても良いし、エスプレッソを入れてソイラテのようにしてもいいだろう。アレンジしなくても、このレシピで充分美味しい。

タンパク源をどう確保するか。意外と簡単にクリアできそうである。
ゆで卵1日10個食べればアミノ酸的な概念で言えば充分らしいから、足りなそうで有ればゆで卵を食べとけばいいだろう。

1日1回の食事については、
ご飯、味噌汁、納豆、生卵、漬物、梅干し、海苔
この基本セットに一品、プラントベースのおかずがあれば、私にとって充分過ぎる。

このようにシンプルになった。

約1週間経過したが、特段、違和感はない。意外とすんなりオリエンタル・ベジタリアンに移行できそうである。

サポートありがとうございます。