速読のHOW TO本、その後も読み続けました・・・・・・そして、ある本との出会い

速読のHOW TO本、その後も本屋に並んでいれば、とにかく買って、試してみました。

医学博士の方の20冊に続き、同じく最高学府卒のSF小説を書いている方の著書群。その方は、眼筋トレーニングの本まで出されていたので、何かのヒントになるかと考え、それも読んでみました。

他には、東北大学出身の、これまた医学博士の方の著書。こちらもいろんな出版社から刊行されていたので、似通った内容ではありましたが、10冊以上、買って読みましたね。

とにかく、当時、書店に並ぶ速読本は片っ端から買って、読みまくっていました。(大汗)

当然、書いてある練習もやりました。でも、いくら練習をしても身に付かないったら、身に付かない!何が間違っているのかわからない(錯乱!?)

著者の先生の主催されている教室に通えば、習得できたのだと思いますが、独学でやろうとした弊害でしょうか、無理でした(トホホ)

でも、あるとき、ある速読本に出会ったのです。まさに、目からうろこでした!?

その著者は、わらし仙人というペンネームの方でした。(本名不明)

その方の著書を一言で言えば、大事なことしか書かれていない。これに尽きると思います。

速読の速度自体は、それほど変わらなかったのですが、速読の質が、別物に変わったのを感じましたね

その後、ポール・R・シーリィ 博士の著書に出会いました。有名なフォトリーディングの発案者です。

その方の著書を一言で言えば、豪華海鮮盛り! いろんな重要テクニックがたくさん書かれていました。ベースは  わらし仙人さんの著書と共通点が多かったように思います。

ただ、わらし仙人さんの著書を読んでいなかったら、一度練習して、すぐに ブックオフコースだったかも知れません。実際にブックオフでよく見かけましたので

とりあえず、速読を書籍で練習するなら、上記二方の著書がおすすめです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?