久しぶりの感覚なのです。
6月から毎日更新に戻したことによって、「あぁ、書くネタがないなぁー」というこの久しぶりの感覚に陥っている。
書くネタがないときに取りがちな常套手段の1つが、「書くことがない」ということ自体をネタにした文章を書くことだ。これまでも何回かそういう文章を書いてきた。
当然中身はない。毎日更新を継続するための、とある1日分をつなぐためだけのただの駄文だ。
それでも、2年間毎日更新を継続したとか、合計1000記事突破したとか、そういう数値的な蓄積を嘘でないものにするためには必要だったひとまとまりの文章だったのだ。
なんだかんだ、この記録や数値が私自身になんらかの自信をもたらしていることは間違いのないことだと思う。
だから、こうした時期があることも、こういう記事が意図せず生まれてしまうことも、大らかな心で許容していこうではないか。
1本の記事のクオリティが微増することによる価値よりも、継続すること自体の価値の方が大きいのだ。
それが自分自身を許すということの練習の一環でもあるのだ。
ちょっと応援したいな、と思ってくださったそこのあなた。その気持ちを私に届けてくれませんか。応援メッセージを、コメントかサポートにぜひよろしくお願いします。 これからも、より精神的に豊かで幸福感のある社会の一助になれるように挑戦していきます。