DAY8*好きなものと生きる #30Daysong challenge

滑り込みで、前回の「星野源のオールナイトニッポン」を聴いた。逃げ恥の話をする前に、と割り込んで熱く話し始めたのが、ABEMAの「チャンスの時間」の中のコーナー「しまくり先生」に登壇したアルコ&ピース平子さんについて。大好きな人が大好きな人のことを話すのを聞けると、とんでもなく幸せな気持ちになります。これまでは考えたことなかったけど、確かに星野源と平子祐希の変態性とか日常に佇む愛への視線って重なるところがあるなあ、と思ったり。それと、件の動画は自分も見ていたから、数多あるコンテンツの中で星野源と同じものを見て笑っていたということもめちゃめちゃ嬉しかった。今日のアルピーDCGで触れてくれるかなあ。

ひとしきり舞い上がってから、これから「好きなもの」が増えれば増えるほどこんなシチュエーションに遭うことも増えていくんだよな、と気づいて、これから先の人生がますます楽しみになった。浮き沈みが激しい性格ですが、今は完全に"浮き"のタームです。最近の悩みは好きな芸人の生配信が被った時にどちらを優先するか迷うことくらいしかない。


8日目:ドラッグもしくは酒についての曲

ストレイテナー「Farewell Dear Deadman」

初めて聴いたのがアコースティックセットでの演奏で、高校生の私は「ビールってすっごく美味しい飲み物なんだろうな〜」とふんわり思った記憶がある。この単純な刷り込みと、親が毎日欠かさずアサヒスーパードライを飲んでいたという家庭環境のおかげで、大人になってすぐビールが好きになった。ストレイテナーのライブにも何回か足を運んだけど、まだこの曲を聴きながらビールを飲むというシチュエーションは実現できてない。

ドラッグ(とは厳密にいうと違うけど)ならSUSHIBOYS「DRUG」が好きです。これも「好きなもの」の歌。人それぞれのドラッグ!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?