DAY2 #30Daysong challenge

あまり大きい声で言えることではないけれど、自分の生活のことだけでいえば今の状態がずっと続いてほしいとさえ思っている。という旨を今日の通院時に話したところ、「うちに通ってる人、結構みんなそう言ってる」と言われた。そうだよねえ〜、と顔も知らない同じメンタリティの人たちことを想いながら電車に揺られる帰り道です。しかし無情にも今の緊急事態モードの勤務形態は今月末をもって終了するそうだ。給料払う側からしたらそりゃそうだ、と思うくらい今ラクな働き方をさせてもらっているので、嫌だけどちゃんと従います。

というわけで今日の「#30DaySongChallenge」。

2日目:曲名に数字が入っている曲

クリープハイプ「二十九、三十」

LOST IN TIME「30」

29歳から30歳になる頃に抱いてるであろう感覚とか悩みを先取りして感じられる2曲。でも今の自分にも何となくわかるし、なんならこの曲を知った10代の頃も重なる気持ちを持っていた。だからずっと心の中にあるし、嫌なことあった日とかにまあ、まだ生きるけどな、って気を取り直すために聴いてきた曲。

自分がその歳になる頃どうなってるか、本当にひとつも想像できない。だって既に2年前はこの現状を全く想像してなかったし。2020年は特にイレギュラーだったけど。

そしてこの1年は、好き嫌いとか行動、考え方ってすごく変わっていくものなんだなと実感した期間だった。今一番好きな芸人がニューヨークであることに自分が一番びっくりしていることを筆頭に。もっと人間って変わらない部分が多いと思っていたから。

世界も意味わかんないことがたくさん起きているけど、むしろこれから急速に良くなっていく気もすごくするから、30歳になる頃の世界を楽しみに今を生き延びていこうと思います。

あとはMr.Childrenの「ONE TWO THREE」も大好き。物心ついた時にはすでにバラエティの人だったアントニオ猪木の引退会見を、この曲で初めて耳にしました。