DAY6＊心はしょっちゅう踊る　#30Daysong challenge

いつからか、一番ちょうどいい夏の陽気はここ2日みたいな梅雨前の今の時期に終わってしまうようになった。スピードワゴン小沢さんが定義する夏。今年は花火大会もこのまま全て中止になるのだろうか。というのも今のおうちに引っ越してきて初めての夏、ベランダから花火が見えるっぽくて楽しみにしていたのです。出店とか人集まるところは行かないようにするから、開催だけでもしてくれたら嬉しいな。

風を入れたくて窓を開けながら「あらびき団」を見ていて、何回も声を出して笑った。隣の部屋から恐らくオンラインゲームしながらの笑い声が聞こえてくることが多いから、逆も然りなんだろうなと思い、心の中でちょっと謝っておいた。かが屋を知ったきっかけの"年金を払わない彼女"何回見ても好き。あとははるな愛とかモンスターエンジンの神々の遊び、COWCOWのあたりまえ体操辺りの一世を風靡したネタも、改めて原型を見ておもしろいなあと思った。囲碁将棋の勝負ネタも久しぶりに見れて嬉しかった。

6日目:踊りたくなる曲
DENIMS「DAME NA OTONA」

移動中にこの曲が流れると、まっすぐ歩けなくなってMVの中のような揺れた歩き方になります。さらにライブの時は、このイントロの前にもう一つイントロアレンジが入るのだけどそれが本当にかっこよくて、メンバーのステップに合わせてこっちも気づいたら踊ってる。

普段の生活の中では踊ることはそうないけど、音楽とテンションが噛み合った時に走り出したくなる衝動に駆られることがあって、唯一実行できるのが夜の帰り道、自宅までの最後の直線。大抵ほかに人通りはないから、それを確認してスキップしたり調子がいいときは一回だけくるっとまわってから家に帰ります。誰も見ていませんように。

最近それが発動した曲