日本はいつまでコロナにビビり続けているのか?

今、日本人はcovid-19に感染することにビビりまくり、マスクを常時着用し、密を避け、人との関わりを断つような日々を過ごしています。

学校では少数でもコロナに感染すれば学級閉鎖になっている地域もありますし、学校行事も軒並み中止になっています。

テレビをつければ、どの局もとにかくcovid-19の感染者数を発表しては、視聴者に対して恐怖を植え付けている。

そのテレビに出演している「専門家」もコロナに感染してはいけない、だから、日々マスクをつけ、感染しないよう私たちに呼びかけて(という名の煽り)います。

そして国民も感染しない・させないように律儀にマスクをつけて生活している。


もう、本当に意味がわからないです。

なぜころほどまでにコロナにビビりまくっているのでしょうか。

covid-19については、ある程度どういうものかがわかってきています。

それは、喫煙や肥満や基礎疾患持ちでもない限り重症化する危険性はない、そして、国民のほとんどがワクチンを打っているのでさらに重症化するリスクが少なくなっているということです。

というか、コロナで死んでいる人自体ほとんどいない。

したがって、日常生活を送る上では過度に怯える必要がないと言えます。

そういう事実が厳然と存在しているのに、いまだに感染する・させることに怯え、生活をしている。


一体何を恐れているのでしょうか。

そもそも、言ってしまえばウイルスが存在する以上、常に感染するリスクはあるはずです。

マスクを着けていようがいなかろうが、人と関わっていようがいなかろうが。

だとしたら、もうウイルスと共存して、日常を送っていくしかないのです。

それが最適解であるはずなのに、「オミクロンガー!!!」、「人流ガー!!!」、「感染拡大ガ―」と騒ぎ立てまつり、全くコロナバカ騒ぎが終わらない。


今重要なのは、感染した時にどういう対処・対策を取り、今後の医療技術を発展させていくのかを考えることなのに、それすらも拒絶し、ゼロコロナを目指している。

もう本当に、日本という国はアホだと思います。

もうある程度の感染は仕方ないという認識を持たないと前へ進めないのに、世の中が(というか日本が)一向に変わらない。

これ以上コロナにビビり、自粛をしていると、飲食店などはいくらでも潰れますし、それに伴って失業者も増加していきます。

日本人はそれを望んでいるのでしょうか。

店は潰れてもオッケー!、失業者が増えてもオッケー!、経済が破壊されてもオッケー!、でもコロナに感染するのはダメ!!!

そんな世界を望んでいるのでしょうか。

だとしたら、もう日本は堕ちていくしか道はないでしょう。

もうそろそろマインドを変えていかないと、冗談抜きに本当にヤバいと思います。









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