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Mリーグ2022-23 個人タイトルの行方

こんにちは。
久しぶりの投稿になります。

今日は、Mリーグ2022-23のレギュラーシーズンも残り14節となりセミファイナル進出の為の各チームの争いも激化していますが、個人タイトル争いの方もなかなか目が離せない状況になっていますので、それについて書いていきたいと思います。

レギュラーシーズン個人MVP

個人トータルスコアRank

2/24(金)終了時点でのトータルスコアRankは
  1位 伊達朱里紗選手 370.5pt KONAMI麻雀格闘倶楽部
  2位 東城りお選手  343.9pt セガサミーフェニックス
  3位 本田朋広選手  290.8pt TEAM雷電
となっておりますが、1トップで100pt以上稼いだり、直対トップラスで200pt以上差が縮まる(広がる)可能性もあるのでまだまだ全然わかりません。

個人的には、セガサミーフェニックス公式サポーターであるため、東城りお選手に獲得して頂きたいですが、格闘倶楽部の鬼姫の壁は高そうですし、瑞原明奈選手の2連覇も見てみたい気もしますし…。

半荘最高得点

半荘最高得点Rank

2/24(金)終了時点での半荘最高得点1位は
  黒沢咲選手 112,700点 TEAM雷電

こちらのタイトルは唯一まだ全選手獲得の可能性が残っています。
個人的には112,700点を超えるのはかなり難しいと思っていますが、ここ数日の対局を観ていると、役満臭がかなりしていますので親役満とかとびだしたら超える選手が現れるかもしれませんね。

4着回避率

4着回避率Rank

2/24(金)終了時点での4着回避率Rankは
  1位 勝又健志選手 95.00% EX風林火山
  2位 日向藍子選手 94.44% 渋谷ABEMAS
  3位 鈴木優選手  83.36% U-NEXTパイレーツ
となっておりますが、実質 勝又選手と日向選手二人の争いでしょう。
4着回数が勝又選手・日向選手ともに1回、鈴木優選手以下の選手は3回以上なので勝又選手・日向選手の両者があと2回以上4着をひかないと他選手のタイトル獲得はありません。

勝又選手と日向選手は4着1回づつですが試合数の関係でパーセンテージに差が出ております。
日向選手が勝又選手を逆転するためには

・日向選手が勝又選手と4着回数同じで試合数で上回る(同数の場合は両者
 タイトル獲得)
・勝又選手が日向選手より4着回数が多くなる

いずれかの条件が必要です。
個人的にどちらを応援するとかはありませんが、日向選手は今チーム内で一番安定していますし、日向選手が登板した日はチームの成績がいいというデータもありますので、今後登板数を増やしてもいいんじゃないかとおもっています。


今回は以上になります。
近日中に麻雀データ集計のテクニックに関する記事を何回かに分けて書きたいと思っていますのでよろしくお願いします。
ではまた。

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