ロボアドバイザー投資実績一覧（220216）
ロシアの動向が気になる昨今、いかがお過ごしでしょうか。定点観測のお時間です。
ちなみに、ロシアがウクライナに侵攻するのかどうなのかは連日報道されている通りで引き続き動向を見守っているところ。じゃあロシアって軍事的にどうなの？というところを今年の１月に防衛省が発表している資料があるので、一度目を通してみると全体感が見えるかも。
例えば、
兵力のピークから９割減したものの、国防費に投下して近代化を推進したというスライド。会社が旧体制から新体制に移行すべく取り組んでいるような姿に似ているため、どう動けば得をすると考えているのか、というところ。
閑話休題。
盛り上がるわけでもなく、横ばい。もやもやするものの、下がるよりは当然良いので、それぞれの運用状況を見ていく。いざ。
NO.1 FOLIOのFOLIO（0.52%）
説明する必要のないFOLIO。もうFOLIOさんと呼んだ方がいいのではないだろうか。プラスを伸ばすという結果になった。
積み立てをしている意味もあるのだな、と思える上昇グラフ。
コモディティの比率が大きいこともあるが、米国株でもしっかりとプラスを出しているからこその実績がここにある。
これがどこまで伸ばせるのか。期待しかない。
NO.2 WealthNaviのWealthNavi（-1.47%）
久しぶりに登場したWealthNavi。
マイナスではありながらも少しずつマイナスを減らしている。
大きく下げずに踏ん張っているので、このまま推移して欲しいところ。
株式市場が盛り上がってもらわない限りは上がっていかないので、市場の成長を祈るのみ。
NO.3 マネックス証券のON COMPASS（-2.72%）
こちら久しぶりに登場したON COMPASS。
3位でも2%以上の下落なので全体的に厳しいことがよくわかる。
年末の下落の影響を受けなかったとはいえ、まだまだ上がる気配は見えない。
というのも北米市場が回復するかどうかに任せる形になるため。
全体運用実績（-5.30%）
前週から-0.33%と気合を全て使い果たしてしまったような状態。
前週と何が違うのか思わず探してしまうほど。そして探すと「ちょっと下がっとるやないかい！」とショックを受ける状態。
全体的に下げ相場であり、どれだけ踏ん張れたかが明暗を分けたと言える。
マイナスを突き進んできたファンドロボが大幅な改善を見せてきた。ただ、壮大な裏切り（下落）を見せられてきているので正直期待はしない。
ランキングが落ち着き出してきているので、積み立ては絞ってもいいかもしれない。上位３つと、下位でも内容が異なるもののみなど。
では、また次回。
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