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ブーム到来!!どのカード占いを始める?その①種類と特徴

倉敷Penny Laneのまゆみです。
ここ数年、カード占いブームが来ている事を私も肌で感じていて、特に自分でやってみたいという人が増えていると思います。そしてカード占い用のデッキも実に多様に販売されるようになりました。

そこで、『私も始めたいけれどどれにしようか迷っている』という人に向けて、それぞれどんな特徴がありどこから始めれば良いかをざっくりとまとめてみたいと思います。

共通する基礎的な部分

まずは、どのカード占いにも共通していることがあります。

現状直面している具体的な問題についての可能性やアドバイスを問う占いであること。
つまり、長期的な流れではなく、“今”を見つめる占いです。
私は3か月ぐらいの期間を目安に占っています。
なぜなら、今日のカード占いにより行動が変われば、未来はどんどん変わっていくためです。心の向きが少し変わるだけでも、数日たてば、随分と違うところにいるはずです。
また、ざっくりとした運気ではなく、問いかけの焦点が絞られている方が答えも絞られてくるようになります。

そして、その質問と出たカードの意味・絵柄を照らし合わせながらメッセージを読み取っていきます
何事においても良い面・悪い面があるように、どのカードにも良い面・悪い面があります。質問や状況に対して、出たカードは良いと言えるのか、カードの悪い面が出そうなのか、それを自分で判断することが大切で、カードの意味を丸暗記して良し悪しを当てはめるだけでは適切には読み取れません。

基本的にカード占いはこの作業をしていくことになります。
手相や星占いのように、自分の性格や長期的な運気を知ることは苦手ですが、その代わり今の事であれば何だって応えてくれる占いです。

カード占いの種類

主流となっているカード占いの種類は以下のように大きく分かれます。それぞれの特徴を、始めやすさの視点からまとめました。

タロットカード

ライダーウェイト版タロットカード

一番有名なカード占いといえばタロットカードです。
大アルカナと呼ばれる22枚のカードと、小アルカナ呼ばれる56枚のカード、合わせて78枚の決められたカードで構成されています。
書籍もたくさん出ている、占い師も大勢いるので、占い方の体系もある程度出来上がっているので、独学でも始めやすいです。
特に、全世界で一番愛用されているであろうライダーウェイト版タロットカードデッキは、占いやすい完成されたデッキです。タロットデッキも様々な絵柄のものがありますが、ライダーウェイト版から始めれば間違いないでしょう。

そして、『恋人』『星』といった嬉しいカードと、『悪魔』『塔』といった恐ろしいカード、平均的に存在しているので、ニュートラルな立ち位置から結果を出してくれます。占い師や質問によって、現実的な目線で読み取ることも、心理的なアプローチで読み解くことも、どちらでも占うことが出来るオールマイティなデッキです。

マイナス面というと、枚数が多いこと。
78枚はカード占いのデッキでは一番多いです。絵柄を自由に受け取って自分なりに占う事も出来ますが、体系がしっかりと出来上がっているだけに、やはりそれぞれのカードの意味はある程度頭に入れて占いたいところ。枚数の多さにしり込みしてしまう人もいるかもしれません。シャッフルもしづらくなってきます。

ルノルマンカード

ルノルマンカード

近年、急激に注目されるようになったのがルノルマンカードです。
正式には、プチ・ルノルマンカードと呼ばれ36枚のカードで構成されています。タロットカードのような観念的なカードではなく、日常生活で慣れ親しんだシンボルがカード1枚に1つずつに描かれています。ですので、結果も現実的にビシっと出てくる占いです。

1枚ずつでも占えますが、ルノルマンカードの魅力はコンビネーションで読んでいくこと。例えば、『手紙』のカードと『ハート』のカードが並んで出れば『ラブレター』と読めるのは一番有名な例ですね。

そして、グランタブローと言われる36枚をフルオープンで占うのが醍醐味。例えば恋愛を占うのであれば、占いたい特定の男女を象徴する『紳士』カードと『淑女』カードが、近いのか遠いのか、見つめ合っているのか背を向け合っているのか、そのカードの距離感を見たまんまで占っていくので、結果は一目瞭然なのです。
『紳士』『淑女』のカードが見つめ合う近い位置に出て、間のカードが『ハート』であれば、まさしく相思相愛と読めますし、上の画像のように、『紳士』が未来方向へ近い距離で『指輪』→『淑女』と見ていたら、近々プロポーズを考えているとも読めます。

また、ハウスグランタブローとう占い方では、カード占いが苦手としている『現在の全体的な運勢』が分かり、特に質問はない人に向けても詳細な占いをすることが出来ます。これは、占い師にとっては他のカード占いには無い強みとなれます。

見たまんまで受け取れるので初心者でもとっつきやすい占いではありますが、その占い方にはプロの占い師でもかなり個人差があります。そもそも細かい決まり事も少ないところからスタートした占いのようで、個人の裁量によるところが大きいのかな?と思います。
それをやりやすいととるか、やりにくいととるかも分かれてきそうです。

その違いを理解して、自分が占いやすいスタイルを選ぶことができればOKですが、まじめにシステムや技術を全て取り入れようとする人ほど最初の内はその取捨選択が出来ず迷走してしまうかもしれません。
個人的には、講座でアドバイスを受けることで理解も深まり随分占いやすくなりました。

そのあたりの解決策として、ルノルマンカードと全く同じ占い方法であるコーヒーカードから始めることもオススメしたいのですが、それに付いては以下で書いております。

オラクルカード

『ソウルコーチングオラクルカード』と『大天使ミカエルオラクルカード』

タロットカード・ルノルマンカードは、トランプ由来のカードゲームから発展したカードデッキなので、カード構成が決められておりますが、決まったカード構成をとらない占いのために作られた完全にオリジナルのデッキを総称してオラクルカードと呼ばれています。

例えば、イメージが膨らむようなお気に入りの絵はがきを10枚ぐらい集めれば、もうそれはオリジナルのオラクルカードとして使うことも出来るのです。

今年日本でのオラクルカード発売20周年を迎え、これまで実に多種のデッキが生まれました。
大筋で、50枚前後、ポジティブなメッセージを軸に構成され、実に美しい絵柄で作られているデッキが多く、『私に必要なメッセージは何か?』と言ったメンタル面に寄り添う質問が得意です。タロットカードのような怖いカードが出るのが苦手という人に人気を集めています。

占い方も基本的に自由。シンプルに1~3枚で読むのが中心になりますが、タロットのスプレッドを応用したり、複数のデッキをマルチに組み合わせ読んだりと独創的な使い方も出来ます。

難しいのはデッキ選び
あまりにも種類が多く、これといって統一されたガイドラインも無いので、正直言って個体差があります。
美しい絵柄に惚れて購入したものの、カードのメッセージ自体が難しかったり、似たような印象のカードが多くて読みわけがし辛かったり、占いやすいデッキ、自分に合うデッキを見つけるには、実際に手にしてしばらく使ってみるしかなかったりします。

それぞれの特徴を知ってカード占いを始めよう!!

現在のカード占いの種類はざっくりと上の3種類があります。それぞれの特徴を知って、自分がしてみたいものを選んでください。

続編で、タロットカード、ルノルマンカード、オラクルカードをそれぞれ始めるにあたってもう少し詳しく解説していきます。

その他にも、まだまだこれからブームになりそうな注目すべきカード占いがあります。

18世紀のコーヒーカード占いが、数年前に日本で占いやすくオリジナルアレンジされて復刻したコーヒーカード
ジオマンシー(土占い)がカード化されたジオマンシーカード
この二つは、ルーン占いがカードになったりしているように、別の形態をとっていた卜占術をカード化したもの。
別の占術をカードで手軽に、しかも深く別の視点から受け取ることができるので、注目かつオススメのカード占いムーブメントになって来そうです。

『コーヒーカード』(販売元FCM)
『アラビアンジオマンシーカード』(販売元FCM)

まだまだ盛り上がりを見せるカード占い。
今からお気に入りの占いを見つけていただきたいです。

そして、カード占いはじっくり取り組んで下さい。
車の運転のように、使う知識や方法は限られていますが、無限のバリエーションのなかから最適な道筋を選んでいくには、経験を増やすことが一番。

焦らずに続けていくことで、気がつけばカードからいろんなことを語りかけてくれる日がやって来ていた…ということにつながっていきますよ。

読んでいただいて、“楽しい”“役に立った”と感じていただけましたら、ぜひサポートをいただけると嬉しいです。 活動継続のモチベーションとして、頑張ります!!