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赤い花をさがしておくれ かなしいこの身をあわれむならば

赤い花をさがしておくれ
かなしいこの身をあわれむならば
赤い花をみつけておくれ
私の命をたすけるならば


幼い頃に聞いた、この歌詞と悲しげなメロディがずっと頭に残っていました。

女性が、悪い魔女のせいで鳥になってしまい、その鳥がこの歌を悲しげに歌いながら男性に助けを求めているシーンでした。

今はインターネットで検索できるので、便利な時代ですね。私の他にこの歌を探している方のレビューをたどってみつけました。

「ヨリンデとヨリンゲル」というグリム名作劇場17話のアニメで、お試しで視聴ができる6分54秒あたりに歌があります。

30年ほど何の歌だっただろうと思いながら歌っていたのですが、ちょっとスッキリです。

1980年代。
この時代はビデオテープの時代で、ビデオレンタル屋さんに行くとビデオデッキとビデオテープの両方を借りられました。今ではCDやDVD、ブルーレイディスクもなかなか売れませんよね。ダウンロード、サブスクリプションの時代なんですね。

もう、カセットテープもMDもないんだな。持ってるけど…。

大好きな声優のラジオ番組を録音してました。自分の投稿したハガキを読んでもらった時のものを大切に持っています。

今の時代はラジオなんて聞かないのかな。
テレビで少し前に「最近の若い人はラジオを聞かない、映像がない声だけのものは集中して聞けない」といっていました。

本当でしょうか?

だってスマートフォンのアプリにラジオめいたボイスアプリ、たくさんありますよね。今では電子書籍も音読してくれるものが増えてますし。チューニングの仕方はわからなくとも、声を聞くことはできるのではないでしょうか。

あ、でもチューニングの仕方を知っている方が災害時にラジオを聞くこともできるのかな。いや、難しいことではないから臨機応変に対応できるのでは…。

おっと…脱線しましたが、ずっと心に残っていた歌を探し出すことができました。特にオチのない日常のつぶやきでした。

最後までお付き合いくださってありがとうございます。また来ていただけたらうれしいです。

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