ダイエット5日目

ダイエットを始めてからもう5日が経過した。
ということはつまり、5回会社に出勤して、現在までに4回退勤したということだ。この間ジムには一度しかいけていない。

月曜日は彼女と予定があり、火曜日は定休日、水曜日は上司とサウナ、木曜日ジム、そして今日は映画に行く。

つまり一回しかジムに行けていない(2回目)。

僕がジムにいない間もジムは運営される。世界は回る。その証拠に昨晩には注文したサプリが届いた。僕の意識の外でもどうやら世界は動いているようだ。

今朝からeaa、bcaa、クレアチンをチャンポンした濁り水を飲んでいる。味は可もなく不可もない。ほとんどeaaの味だ。

体重は測っていない。
ダイエットなのに体重の計測を行わないことを疑問に思われるかもしれないが、目先の数字に一喜一憂することに意味はない。これはあくまで長期的に体脂肪率を落とすためのダイエットであって、目先の1キロ2キロの増減にはそもそもなにもおもうところがない。

そもそも日によって3キロくらい体重が変わるので、複数回の測定の平均値を長期にわたってグラフ化しないと意味がない。なので測らない。

ダイエットの進度を測るのは体重だけではない。その日の体調や体の軽さでなんとなく体調が良いことはわかる。普段よりも意識的に脂質を減らした食事を続けており、体調にも問題がないということは、現状このダイエット方法は僕にあっているということだ。

脂質を減らしているので、この生活を続ければ当然痩せる。体重計に乗るまでもなくそれは自明だ。

しかしもう少しジムに行きたい。
昨日は久しぶりに行けたので張り切ってスクワットを頑張った。

ハイバーフルスクワット

僕は骨格的に膝の強度が高くない(あの“大谷翔平”と同じ二分膝蓋骨)ので、高強度のスクワットに向かない。外側広筋のテンションによって膝蓋骨に痛みが出る。そのため中程度の重量でrepを稼いで負荷をかけるようにしている。

バーベルスクワットで10rep 3セットは以前の僕からは考えられない重量設定だ。アップをこなし、メインは160キロで組んで2、3回あがるかあがらないかみたいなことを繰り返していた。

ただ、それでは重量も脚も大して成長しなかった。痛みも出るし、腰に負荷もかかる。だからやり方を変えた。今はこのやり方が自分に合っているように思う。その内また高重量メインに切り替える時も来ると思う。それで良いと思う。

常に動的に、自分の身体をモニタリングしながら筋トレできれば怪我を抑えながら最大限の筋肥大が望めると思う。

もうすぐ筋トレを始めて一年が経つ。
一年間怪我なく鍛え続けた自分を褒めてあげたい


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