見出し画像

【能登半島】牡蠣の美味しい食べ方レシピ~牡蠣の昆布焼き~を紹介!

半島商店がオープンしてから2日目!
さっそく次々にご注文をいただいています。
そこでGW期間中、毎日1半島ずつオススメの商品と食べ方を紹介していきます^^ ゴールデンウイーク1日目は、能登半島から!

能登のイチオシ商品は・・・「能登の牡蠣」!

牡蠣の有名な地域は日本中色々ありますが、能登半島も牡蠣の産地です。能登半島の真ん中に位置する七尾市中島町で養殖されています。

実は、「能登の里山里海」は、2011年に日本で初めて世界農業遺産に登録されているのですが、豊かな里山の栄養が流れ込む里海「七尾湾」で育った牡蠣は、わずか1年で出荷が可能です。 そのため少し小ぶりですが、塩分濃度が高く、甘みが強いのが特徴と言われています。

能登の牡蠣のシーズンは、冬から春にかけての10月~5月いっぱいまで。
殻付き牡蠣をお届けできるのは、今月5月いっぱいまでなので、牡蠣好きの方はぜひお急ぎでご注文くださいね!
オンラインショップ「半島商店」商品ページはこちらから。

画像3

牡蠣の美味しい食べ方~牡蠣の昆布焼き~

殻付き牡蠣の定番の食べ方と言えば、焼き牡蠣や蒸し牡蠣ですよね。
ご家庭でも、フライパンや深めの鍋を使えば、十分に楽しむことが出来ます。BBQのメイン食材としてもおすすめですよ。

そして今回は、少し意外な美味しい食べ方「牡蠣の昆布焼き」をご紹介します!会社の同僚の方から教わった食べ方です!^^

画像1


【牡蠣の昆布焼き】
~材料~

・牡蠣貝(むき身にしておきましょう!)
・出汁を取ったあとの昆布(もしくは戻した昆布)
・お酒

~作り方~
1.出汁を取った後の(もしくは戻した)昆布に、むき身の牡蠣を挟みます。
2.1に、軽くお酒を振って、フライパンやグリルで10分ほど焼きます。透明さがなくなるまで、よく火を通してくださいね。
3.頃合いを見て、出来上がり!

と、めっちゃ簡単!!!

昆布の旨味が加わった牡蠣、想像できますか?
そう、間違いなく、とっても美味しい。実際、美味しいのです。

牡蠣もこんな風に工夫をすると、十分食べ方のレパートリーが広がる食材です。いつもの定番から、少しアレンジして、ぜひお楽しみください◎
※商品のご購入・お届けについては、半島商店の商品ページをよくご確認ください。

画像2

~ちょっとお伝えさせてください!~
能登の牡蠣を養殖している株式会社能登風土(三次水産)の酒井光博さんです。私も日頃から本当にお世話になっているミツさんは、能登では注目の若手経営者さん。地元の一次産業を守りたいという想いから、漁業だけでなく、農家としても活動されています◎

今年の新型コロナウイルスの影響で、地元や首都圏での牡蠣イベントが軒並み中止となり、経営する浜焼きの飲食店も休業となりました。それにより、大幅な売上減少だけでなく、牡蠣の行き先がなくなってしまうという事態に直面されています。
ぜひ美味しい牡蠣をみなさんに楽しんでいただけたならば、能登の生産者の応援にもつながります!美味しく召し上がれ~!

コロナによる影響への対策として、能登風土(三次水産)では、クラウドファンディングにも挑戦しています。宜しければ、チェック&応援よろしくお願いします!^^
クラウドファンディングページはこちらから↓↓
#コロナに負けない!美味しい能登かきを届けたい!(期間は5/17まで!)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?