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写真集を作ってみよう(紙媒体)

今回は作品作りについてのnoteです★

「紙媒体の写真集の作り方」

①素材準備(写真を撮る)
カメラマンに撮ってもらうもアリ
自撮りもアリ
貸し切りスタジオで撮るのもアリ
シェアスタジオで撮るのもアリ
自宅で撮るのもアリ
素材は自由です!
選別作業があるのでなるべくたくさん!!
色んなパターン(色んな衣装や小道具)を撮っておくのもいいですねッ★

②選別作業&レタッチ
選別して枚数を決めましょう!!
ROMタイプ(デジタル写真集)だと最低でも100枚
紙媒体だと最低は40枚とかでもいいのかな
レタッチもしましょうね

③表紙・裏表紙など配置決め
表紙(表1)は1番イケてる写真!
タイトルや名前とかも付けてもいいですよね( *´艸`)

写真集 表紙(表1)

もちろん裏表紙も作ってくださいね!

裏表紙 裏表紙(表4)

【ジャケ買い】という言葉があるぐらい表紙は大事です!!
1番時間かけてもいいかもです。
アイデアが思いつかない方は、BOOTHとかで色んな人の作品を見るのも
めちゃくちゃ勉強になりますよ!!

あとは、中身を作ってください。
教科書を思い出してください!
文字の並びが横の場合(横書き)、左から右へページをめくっていくので
左綴じ です!!!
私がよく使うプリントパックさんに詳しく載っていましたので…

私は安いPhotoshopで作っていますがillustratorの方がテンプレあるので便利です!
illustrator高いですが・・・

プリントパックさんはめちゃくちゃ安くてオススメ★
ですが青年誌までです(R15)
成人向けはグラフィックさんがおぬぬめ。

表2と表3は(表2は表紙(表1)の裏/表3は裏表紙(表4)の裏)
大体白紙が多いですが、もちろん印刷もできますよ!
(値段ほんの少し高くなります)

本編

こんな感じで中身を作ったら

④入稿しましょう!
入稿から出荷までの期間が長ければ長いほど
原価が安くなるのが一般的です。
スマホしか持ってない方は、しまうまプリントなどオススメです。

テンプレートに写真をはめていくだけなので簡単ですが原価は高め。
写真の配置だけ決めておけば、中身をわざわざ作らなくてもいい。
時間を金で買うスタイルです。
最近はしまうまプリントさんの画質も上がってきていますよ~

⑤完成

紙媒体写真集は意外と楽な方だと思います。
素材の枚数も少なくていいしレタッチする回数も比例して少ない。
ですが、ROMより圧倒的に原価が高いです。
1枚1P
20Pとかだとめちゃくちゃペラペラです。
うっす~い本になります。
それを高く売るわけにもいかない。
簡単な方ですがそれなりにリスクもあります。

次回はROMの作り方も時間あれば書きたいと思います。

PNM2に向けて頑張ってくださいね☆\(^o^)/

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