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香港のスラム街みたいな場所の宿(Apple Hostel)に泊まった話

香港の宿は基本的に高い。
日本の約1.5倍程度であり、しかも一人用のホテルが少ない。
そのため多少危険だがスラム街みたいなところにあるホテルに泊まった。

泊まった場所は重慶大厦と呼ばれるビル群の中にある。

ビル群に入ると謎のインド系の人たちが謎の店をやっている。
夜中に行くと大麻が買えるらしい。
入り組んではいたがエレベータに行けば案内表示はあるため迷わずにたどり着くことができた。
夜10時くらいまでは周りもにぎやかなので危険な目にあうことはない。

部屋の中は普通。
タオルと歯ブラシがもらえる。
ただし部屋に水回りがない。
共用トイレにシャワーと洗面台がついているだけだ。

こうしてみると日本は水回りが清潔なことを実感する。



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