すべてはペンギンの仕業


フクロウとペンギン。

おもしろいよなこの2人。



               


                🦉                               🐧






これを見ていったい誰が争いをするだろうか。じゃんけんさえ起こらない。



じゃんけんは争いだろ!


100人に1人ぐらいは叫び散らかすかもしれない。


じゃんけんとはなんだろうか。それ自体は暴力的要素もなく和やかな雰囲気が感じられる。つまり、じゃんけんは争いの平和的解決手段であると言える。めちゃ早結論。ええねん。単位さえ取れればそれで。いやしかし、争いの平和的解決手段のじゃんけんだって結局は戦ってるじゃないか!だから争いじゃないか!、そんな風にも捉えることはできる。おい今、風って単語出てきたな。なんか涼しいわ。そよ風。真夏の清風。きよきよしすぎますねえ!


「千の風になって」

この曲が日本列島に流行の嵐を吹かすきっかけとなったのは、2006年の紅白歌合戦らしい。この時のトップバッターは、mihimaru GTの『気分上々↑↑』である。かなり上に上がっていきそうなタイトルである。エレベーターの↑ボタンを、ダダダダダダダダダダダダと連打している感じ。一気に11階ぐらいまで上がっていきたい感じである。でもエレベーターは全然やってこない。だから結局は階段を選択する。ちなみに今僕が住んでいるマンションは11階建てです。作為。


「千の風になって」に戻ろう。

2006年の紅白でこの曲を歌っていたのは、秋川  雅史さんである。


秋川   雅史



真夏にする話題ではなかった。



ふー、なんの話をしているのだろうか。僕は、フクロウとペンギンについてなにかしら書こうと今回のnoteを始めた。フクロウの別名が「森の哲学者」ということを知って、森の哲学者、なんかええやん、と思ったから。


けれどフクロウが翼を広げた瞬間、じゃんけんをする秋川雅史が現れた。これはもう勝てない。いやぎりぎり勝てるかもしれなかった。しかし彼はなんとマンションの11階まで階段ダッシュをし始めたのだ。

スーツ姿で猛ダッシュする秋川雅史。その素晴らしい歌声を屋上から街中に響き渡らせるために。


僕はペンギンの背中に乗りながら                         そんな声を待っています。


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