テキトーに書き出すことが1番の自己分析になり得る確率はこの題名が長いと感じる人の割合と同じもしくはそれより少し高い。よって就活の履歴書に僕はこれを書けばよかった。

おでんを食べようと思ったらそれはかぼちゃの鍋であった。かぼちゃの鍋とは、入っていた具がかぼちゃだったからかぼちゃの鍋と言ったのではない。まさしく鍋自体がかぼちゃであったのだ。つまりおでんinかぼちゃである。パンプキンに内在するおでんをボスは初めて見た。今出てきた、今て、正確にはさっきなんやけど、いやまあ、1行上の、いや2行上の、いや3行上の、て言えば言うほどすればするほど終わらんやつを繰り返す感じのことわざなんかあったよな。んー、「玉ねぎの皮はいつまでも」

んー、て言うとものすごく僕のかつての高校の同級生、某S君を思い出してしまうのだが、これはどういうことなのだろう。「んー、」というたった1音で、iPhone画面上でいうとたった数㌢で、他人の頭の中に突如として浮かびあがるこのS君というのはものすごい複製マシンである。だから今回はこのS君の話をしたいと思う。というのは真っ赤な嘘で(嘘に色をつけるとすれば僕は無色を推奨したい。理由は後ほど、ホタルの光が消えた頃に。)、話を戻すと、🤮、ボスというのは僕の打ち間違いであるということだ。僕の打ち間違いというのは、自分自身の打ち間違いということではなく、「僕」を打とうとしたら「ボス」がiPhone(現在iPhone8使用中。充電の減りが早くなってきて少しいらだちを覚える日々。けれどそんな自分に感じるヒビ。パキパキ亀裂は乾燥ヒジ。僕らはみんなマントヒヒ。けれども人間やっぱりイイー。yeh‼︎。いやそんなことは裏しかないけど。おもてないけど。)の予測変換に出てきてそれをつい押してしまったということである。僕はそれを言いたかったのに(ここではボスではなく僕と普通に打てていることに気づいてもらいたい。つまり初回第1回目の打ち間違いに少しの故意があったのではないのかという疑惑である。そのへんを追及するのは検察の仕事であるので、HEROに任せたい。ちなみに安田大サーカスのはHIRO。)こんなに行数が増えてしまった。無駄に。無駄に?無駄なことはあるのだろうか否か。というのはたぶんソクラテスープラトンー広瀬アリストテレスあたりが解決しているだろうからそのへんを参照してもらいたい。コメント欄にてそのURLを貼っておきます。メンタリズムです。広瀬アリスは違う世界。

そして振り返ってみれば(実際に今僕は振り返ってみた。そこには僕の残像があってゴツンとぶつかったのだけれど過去の自分と対面したのは少し感動的でもあった。)、初っ端に、いや初っ鼻に、赤っ鼻のトナカイが出てきたのは、いやいや2ヶ月ほどのフライングスタート、おでんとかぼちゃが出てきたのはものすごいメタファーであると実感させられる。まさに秋と冬の間であるからね。しかも話はそこで終わらないんだ。少し長くなるけれど聴いといてほしい。そうだな、それはback numberの曲に聴き入るというよりも鯉とナマズのぶつかり合いに耳を澄ましといてほしいという感じなんだけれど、伝わるかな?まあいい。メタファーについて説明すると、僕はおでんとかぼちゃが秋と冬のメタファーであると言及した。けれど、もう少し深く考えてみてほしい。アメンボよりもおたまじゃくし程度。そう、秋と冬のメタファーと言うならば、かぼちゃとおでんと言うべきであったのだ。つまり、おでん➖かぼちゃという並びが秋➖冬の並びに対応していないということである。だって、感覚としてはかぼちゃが秋で、おでんが冬だもんね。となれば、並びはかぼちゃ➖おでん、秋➖冬であってほしかったよね。ここで、冬と秋のメタファーである、と言えばいいだけじゃないかという意見も聞こえてくるんだけれど、それは四季の数式に当てはまらないからね。日本人としてはユルセナイヨ。

いやちがうんだよ。これが言いたかったのではないんだよ。真に言いたかったのはこういうことである。四季の順に言えば、かぼちゃ➖おでんである。けれども僕はテキトーに今回のnoteを書き出したんだけれど、おでんがかぼちゃを追い越したんだ。雪だるまが紅葉狩りをしている感じ。いや狩って狩って狩まくってもはやクリスマスツリーにしちゃった感じ。おっと、ここで赤っ鼻のトナカイとback numberの伏線回収ができたね。いやメタファー回収とでも言おうか。また脱線してしまった。もう少し頻繁に線路点検をしないといけないな。そして言いたかったのは、今回の初っぱな、おでんがかぼちゃより先に出てきた、これが実はもっと深いメタファーだったということである。それはどうゆうことか。そう、つまり今現在、僕自身が秋というより冬を感じているということである。いやしかし?それが入っているのがパンプキンだということを考えると、秋がまだ冬を包んでいるとも考えられる。よって、僕自身が感じている今現在の季節は、冬を内包する秋、といったところか。



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