双子妊娠6ヶ月(20−23W)

夫のコロナ感染

喉の違和感から検査してみるとコロナ陽性とのこと。夫も軽症、この時点で同居の私、子供は無症状であり、感染源隔離としてホテル療養を行ってもらうことにした。妊娠していなかったら、一緒に罹患してしまった方が、子供を一緒に見れるし、管理が楽だと感じてしまった。しかし子供は重症化するのも可哀想なので、ここは頑張って感染源隔離に努めた。
子供の保育園は濃厚接触者で7日間お休み。私の仕事は、医療職のため抗原検査院性確認できたら5日で復帰。空白の2日間ができる。しかもお腹が大きくなってきた状態でイヤイヤ期&元気いっぱいの2歳児と1日中過ごすのは結構辛い。仕事復帰のタイミングで遠方ではあるが義母に来ていただき、子供を見てもらうことに。


性別判明

エコーではおまたがバッチリ見えるタイミングがあり、素人の私でもわかるくらいであった。男女の双子らしい。
ジェンダーリビールはとても可愛らしく、素敵な写真なども多く見受けられるが、自分にはできる気がしなかったので、普通に伝えた。しかもコロナ感染で隔離中であったのでリモートでの伝達だった。

帝王切開の日程決定

双子の出産は、経膣分娩も可能だが帝王切開になる可能性が高い。私が通っていた大学病院も必ず帝王切開、という条件ではなかった。しかし私自身の心の準備を決めたい思いも強く、帝王切開を希望した。予定日は手術枠の兼ね合いで36週に。
そういえば妊娠3−4ヶ月の頃検討していた保険について記録しそびれていた。
その頃はまだ経膣分娩も考慮しており、病院側からもNGは言われていなかった。
基本的には帝王切開は保険診療になるので医療保険の適応されるが、多胎をわかった時点でハイリスク、帝王切開になる可能性が高いので保険に入れないようになっていることが多い。他の人のブログなどでコープ共済は比較的入りやすく、双子でも入れた、という体験談も見られたが、私たちの場合は双子と言われていて、帝王切開の可能性を提示されているなら入れませんの一点張りだったので入れなかった。お金の心配もあるし、長期管理入院にならないように。。

双子の体重差

やや男の子の方が大きめ。標準範囲内ではあるが、大きい。
そして二人の体重差が気になるとのこと。胎児が大きい理由として大きいのは妊婦の糖尿病、とのことで。
この時仕事の合間にガルボの小袋1つ食べてたから、思い当たり過ぎて。
しかし糖尿病としても二人に影響でそうなものなので、簡単な検査として次回随時血糖測定となった。

検診内容 20w0d、22w0d 2週間毎
胎児:
A:BPD(児頭大横径)50mm AC(腹部周囲長)161mm FL(大腿骨長)32mm =395g
B:BPD(児頭大横径)48mm AC(腹部周囲長)150mm FL(大腿骨長)29mm =320g
→22W
A:BPD(児頭大横径)57mm AC(腹部周囲長)184mm FL(大腿骨長)39mm =614g
B:BPD(児頭大横径)53mm AC(腹部周囲長)163mm FL(大腿骨長)35mm =450g
小さい子の方に脈絡叢嚢胞はあるが小さいし、心臓も問題なさそうなので経過観察の方針へ。

血圧:101/62
体重:妊娠前+2kg→+3kg
蛋白尿、尿糖なし
子宮頸管長:3mmあり

妊娠6ヶ月まとめ
順調に育っている。しかしこまごまとして問題が検診毎に指摘されていちいち心が揺れ動く。