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双子育児のここが辛いところ、妊娠編

双子じゃなかったら…!ここがつらい!と、思うことがちょこちょこあるので記録を。
双子だからってできない、みたいなことは少ないし、辛さも単純に倍ではない。そこそこ楽しめているけれどやっぱりあるにはある、双子ならではの辛さ。

出産病院が絞られる


双子妊婦は安定期なし、と言われるほどトラブルと隣り合わせの妊娠期。生まれた後のことも考えて大病院のみ。
なので、上の子の時には比較的ラグジュアリー病院で出産して、エステやら岩盤浴やら楽しんだけど、それは選択できない。
美味しいご飯やおしゃれな個室、コース料理でのお祝い膳、、正反対の病院でした。安全を求めるとこうなるのね、と納得させつつ、なんだか勿体無い〜という気持ちも最後まで。

平日に検診行かなくては行けない


大病院だから平日16時まで。個人産院は夜遅くに行けたり、土曜やってたり、仕事休まず行けたのだけど。だから初期から職場に報告必須だし、いちいち休み申請するの面倒だし、なにより仕事抜けるの申し訳ない。

お腹大きくなるの早い


やっぱり2人入ってるのね、と納得のおなか。2人目ということも手伝ってか、初期からマタニティパンツ履いてた。楽ちん。後半はマタニティパンツもサイズアップ、さらにキツくなってワンピースしか着れなかった。

頚管長に毎回どきどき


切迫早産になるのは辛すぎるから気をつけてても、頚管長どんどん短くなる。上の子の時ってこんなに毎回測ってたかな?お腹も張って。毎回の検診入院と言われないかドキドキ。動けなくなるの早すぎ。

結構トラブルない妊娠期ではあったけれど、特殊な時間でした。

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