3.いろんな人と話そう⑤:やがて拗れたアラフォーへ・・・。

こんばんは、Penguinです。

アラフォー拗らせ婚活日記・・・でタイトルいいんでしたっけ?w


今回は追憶編その2
デートまで辿り着けなかった人たちですw

要はアポを取ってもそのあとデートまで辿り着けないという、

ちょっと惜しいと言うか、残念な人たちとのエピソードを書いていきます。


さっそくいきましょう!



CASE3:忘れてました。

ブライダル系職種、30代前半の女性と一週間ほどやりとりしてデートに誘い、約二週間後の日程でOKをもらいました。

そして、その後はお相手からの連絡頻度がガクッと落ちました。
まぁそこは人それぞれなので、自分も合わせておとなしくしていた感じでしたね。

タイトルでネタバレしてますねw
そうです、デートをすっぽかされましたw

厳密にいうと向こうのダブルブッキングが発覚しての事前キャンセルでしたが。

普段、私はデート前日のリマインドを必ずお相手に送っています。

会ったことない人なんで、当然の予防策ですね。
店の予約とかもありますし。

大抵問題ないですが、もしかしたら忘れてて思い出している人もいるのかもしれませんw


んで、いつも通り前日のリマインドを送りました。

すると夜に返事が来て、


「忘れてました、すいません。」


とのたまってきやがりましたw

さらに続けて、


「別の用事をいれてしまっているので明日はいけません、申し訳ないですが変更していただけませんか・・・?」


と来ました。

ちなみに、代案の提示も近日いつ連絡するとかもありませんでした。


最悪です。


文章自体は申し訳さそうでしたが、所詮文章だけなんでなんとでも書けます。

というか素直にぶっちゃけすぎじゃね?
少しはこっちに気を遣ってモノ言えよとは思いました。


「わかりました!残念ですが、大丈夫ですよ。」と返しました。


その後、返事はありましたが、その後無事音信不通になりましたw
というかそうしました(汗


というのも、約束した時点であまりやる気を感じなかったんですよね。

なんで、実はやりとりとデート日程を決めた時点で普段よりちょっとだけ警戒してました、負け惜しみとかじゃなくてねw

それもあって自分からリスケするモチベーションにはならなかったんですよね・・・。

実は聞いた話だと大手ブライダルってあまり職場環境が良くないとこも結構あるらしいです。
いわゆるブラック企業ってやつですね。

どうも業種的に週末や夜遅くの勤務があったりとか、人手不足で業務過多になりやすいとかいろいろ事情があるらしいです。
そして式の現場は見た目の関係か、はたまた給料が安いせいか若いスタッフが多い。
そもそも結婚式の進行スタッフの大半が独身ってなったらそれはそれでどうなのって思いません?w

まぁそれは仕方ないとして、条件が悪いと仕事の出来る人、主に中堅の人が職場から消えます。
すると業務過多なのに練度の低い若手とロートルしかいないとなり、必然的に教育が行き届かなくなります。
すると先輩とか仕事できる人に教わったり怒られたりして覚えるような社会人スキルが身に付かなくなります。

対人業務のサービス業でこれはまずいですよね。
結婚式ってやり取りの頻度と期間も多いですし。
なので代わりにガチガチのマニュアルを整備して、それに沿って業務を行うことで対処してたりします。

要は社会人としてきちんと訓練されていない、気遣いや臨機応変な応用力のないマニュアル人間が来る可能性が割とあると個人的には思っています。
まぁ他の職種でもあるあるかもしれませんが・・・。

というのも昔自分が式を依頼した大手ブライダルの職員さんたちがまさにそんな感じでかなりイライラしたんですよね(汗

それもあって自分はブライダル系の人はマッチングしたらやりとりでどんな職場に勤務か軽く探っていたりしますw

この人はその辺あんまり話してくれなかったんですよね。
それもどうなのって感じですがw
それもあって裏どりできなかったので、ちょっと警戒した次第です。


皆さん、こうしてアラフォーは偏見を拗らせていくんですよw


あと、超偏見ですが30代でずっと実家暮らしでしたw

まぁやる気なかったんですよね、結局。
んで、加えて上記の通り対応がいささか、というか普通に不誠実でしたw

仕事あるあるかもですが、やらかした時に人間って本性が出るんですよねw

自分的に違和感がある人を誘うのは今後やめようって思いました。

これはちょっと個人的な恨みもふくまれているかもしれません。

と言うかめっちゃ含まれてますw

まぁそういうこともあって職種やそこからくる社会人経験なんてのはある程度探るようになりました。

なんか、マッチングアプリというより職業別指導の記事みたいになってきましたねw



CASE4:霊圧が・・・消えた・・・!?

マッチングアプリでマッチングした女性から一週間かからずデートに誘いアポどり成功。

そしてデート3日前に突然お相手が自分のメッセージリストから消えました(汗


女の霊圧が・・・消えた・・・!?


これは実は、お相手にブロックされたんですよね。

ペアーズは退会された会員さんは非表示になります。

が、メッセージ欄の非表示になった退会済みの会員を表示する方法が実はあったりします。

別に裏技でもなんでもなくそういう機能があります。
選択すると写真が退会済みのステータスになって名前と年齢が表示されます。
そしてペアーズはブロックされた場合、された側にはお相手のプロフィールが「退会済み」となって表示されます。

これまさにこういうトラブルを想定してつけた機能なのでしょうw
おかげでドタキャンは免れました(あまり良くないですがw)

一応言うと、気に触るようなことは一切言っていません。
なぜならこの人もデートのアポ決まったら返事を返さないタイプの方でしたのでw
当然こちらからは何も言いようがないですw

まぁ気分じゃなかったんでしょう(汗

正直これはマッチングアプリあるあるです。
ただ、デートアポをとったあと何も言わずにブロックされたのは自分はこの人が唯一でしたw

ちょっと失礼というか、不誠実だなぁとショックは受けましたね。
まぁちょっとですがw

だからこそ、先述のリマインドやデートまで会話したりなんかが必要になってくるんですよね(汗


ちなみにもうどんな人だったかも全部忘れましたw


みなさんも気をつけましょう!
おしまい。


はやっw



CASE5:そんな先なの!?

動物看護師の方とマッチング、1、2週間やりとりしてデート打診、OK貰えました。

結構真面目で誠実な印象で、良い人そうと今回は期待してました。

ただ、デートの日程が三週間後を指定されてしまいました。


そっ、そんな先なの!?(驚


というのもこの方、月火定休というかなり特殊な形態で勤務されていました。
なんで休みが全く合わなかったんですよね(汗

流石にきついと思って仕事終わりはどうかと提案したところ、「仕事の都合でそれは難しい」と断られました。

オペとかで予想外に遅くなることがあるから約束を入れられないというのが理由でした。

一見それっぽいですが、ちょと違和感がありましたね。
そんなオペ専門の看護師ばりにオペばっかやってるの?って感じですよね。
(自分は獣医じゃないので良く知らないんですがねw)


よっておそらくこれは半分くらい嘘です。
単純に仕事終わりだと疲れてたりとか面倒なのでデートしたくないんだと思いました。
自分が同じ立場だったらちょっと良くないかもですが、本気ならとりあえず約束取って万が一ダメならリスケしますね。

なんというか、そういう融通がまるで効かないんですよね。

あと、おそらくですがそれより早い休日は他の人とのデートがあって間が開くんだろうなと感じました。
ちょっと話題の切り替えというか、解答の仕方が曖昧で不自然でした。

逆に言えば真面目で上手に嘘をつけるタイプじゃないんでしょう。
アプリの同時進行は当たり前ですし、そこの性格はむしろ好印象です。

ただ、こちらを優先してくれるほどの甲斐性は期待できなさそうでしたね。

こういう人って律儀というか、順番とか守っちゃうタイプなんだと思います。
なんで単純に先に粉かけてきていたライバルに先を越される可能性が高そうと判断しました。

よって残念ながら自分は切りました。

この女性は三週間後でも問題ないって感じでしたが、
正直初デートが三週間後はどう考えても長いです。
経験的に来るかどうか半々って感じです。

かなり遠方の地方在住とか、救命医や売れっ子弁護士とかそのレベルじゃないと納得できないです。

要はやる気がないと判断しました。

ただ、本人的には本当に仕事が忙しいだけなのかもしれません。
というのもその後女性からちょくちょくメッセージで繋ごうとしてきたんですよね。

ですが、残念ですがそんな忙しい人はそもそも付き合うこと自体不可能です
少なくともアプリでは持ちません。
よって滑り止めというか、キープ扱いが関の山でしょう。

自分もそうですが、土日休み以外の特殊な勤務形態の人はそれなりに努力をしないと出会いのチャンスを逃します。

それなのに婚活で相手が自分に合わせてくれるのみを期待するなんて虫が良すぎるというか図々しいです。
これは言い方がめちゃくそに悪いですが、身の程を知るべきです。
大して若くもない動物看護師風情がそんなの受け入れてもらえると思ったら大間違いです。
立派なお仕事には間違いありませんが、それはどの仕事をしている人も一緒です。

あと超偏見ですが、30代で実家暮らしでした
またかよって感じですかね?w
この辺は結構後半のマッチングの方だったので、だいぶ体感的に認めざるをえない感じでした。

というのも以前も書きましたが、自分はアプリだと30代以上で実家暮らしの人とは殆どデートしたことがないんですよ。
出戻りはいらっしゃいましたが、少なくとも実家を出たことがない人は一人もいなかったです。

そうなると無理とまでは言わないですが、少なくともハードルは高いと言わざるを得ません。
原因は本人のモチベーションというかアティチュード的な問題ですね。

私がさっさと実家をでないと結婚できないと強く思ったのは自分の経験もありますが、こういった経験が大きかったりします。
正直やりとりはかなりまともで熱心だっただけに、そこの部分がより際立っています。

なんで実家暮らしは自分の中でマッチングアプリ的にはかなり印象が悪いです。(人としては別ですがね、今のところw)



以上となります。

いかがでしょうか、私がアラフォーを拗らせていった経緯が理解できたでしょうかw
そしてまだまだ、これよりもっとやばいエピソードがあるんですよねこれが(汗


一応追憶編は次回で最終回ですw

内容としては結婚できない人の末路について触れてみようかなと・・・

まぁパンドラの箱とまではいいませんが、孤独死なんかと一緒でスポットが当たらない影の部分ってやつですね。


暗くならないようになるべく茶化して書く予定ですw

なんで怒らないで読んでくださいね(汗



ご拝読ありがとうございました!

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