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平日日記2024/03/25~29

3/25(月)
残業終わりの9時過ぎにガストへ向かい、きのこと蒸し鶏のサラダを注文。
時間潰しに本を持ち込んだのだけれど、本を開く間もなく、とんでもないスピードでネコチャン配膳ロボットが運んできてくれた。こんな遅くまで働いて、仕事も速いなんて、偉いネコチャンだこと!

全然読めなかったイシュー

これはねえ、ブロッコリーが美味しいよ〜 ブロッコリーを食べるためのサラダだと言っていいです

「イシューから始めよ」の序盤だけよむ。優秀な人って、優秀な環境でさらにレベルアップを繰り返していくのですげ〜
コンサル出身の人のビジネス書をよむたびに、内容より前に、「コンサルに行っていたら3日で潰れていただろうなあ」という感想が浮かぶ。就活時点でコンサル業界は1ミリも考えてなかった4年前のわたし、おまえはいつも正しいよ。

3/26(火)
朝の出勤途中、憧れの女の人と会った。
総務部の女性で、男中心の会社の中でひときわ目立って活躍しており、とてもかっこいいので大好きだ。仕事上でほとんど関わりがないものの、「頑張っている営業の子」と認識されていて、たいへん目にかけてもらっている。恐れ多い
今は大変かもしれないけど、踏ん張って耐えてね、将来一緒に働こうねと言ってくれる。たとえリップサービスだとしても、うれし〜〜〜ことですね!憧れの女性に目にかけてもらって、やさしい言葉を無条件に貰えるだけで救われる魂がある。


3/27(水)
なんとか書類が社内承認を得たのでホッとする
えらいひとの「まあこれでいいんじゃない?」をもらうために、随分と時間と労力を費やしてしまった。
サノレックスを服用しているのに、スタバに行ってヨーグルトを食べ、さらに家でもたくさん食べてしまった。もう手足を切り落としてちょ〜

3/28(木)
いまの部署、名古屋本社にはわたしと6年目の男と課長の3人しかいないのだけど、今年新たに新入社員が入ってくるとのこと。かわいそうに‼️
新入社員の教育係になりそうなところを、必死に抵抗してなんとか6年目と代わってもらう。
わたしもまだ知らないことばかりでな〜〜んにも教えられないのと、6年目を差し置いて教育係になるのは立場上まずいからね……

3/29(金)
読み返すとわたしの日記の大半が仕事に関することばかりだ!わたしは仕事のために生きてるわけではないのに!
1週間分の何かを取り戻したくて、ばったり会った仲良しの女の先輩を誘って9時過ぎにガストへ行く。
案件が一息ついたことへのセルフお祝いとして、ハンバーグステーキにした。

彼女は次年度からまったく別の、管理系の組織の部署に異動してしまうので寂しい。
一方で、めちゃくちゃ羨まし〜〜〜〜〜という気持ちもある。わたしがいまの組織から離れて管理系組織を志望していることに加え、異動によってわたしの憧れの女性の直属の部下となるからね

いまわたしが所属している組織は、男を中心に回っていて、女性が活躍できる環境ではない。出世を重ねている女性も少ないし、ロールモデルになる人が本当にいない。
いまのまま働いても長期の信頼は得られないし、ずっと昇進しないままパッとしないんだろうと思う、なぜならわたしは本当に仕事ができないし、「女の子には難しいからわからないだろうけど」という言葉を平気で言われる職場なので……

一方で管理系の組織では、わたしの憧れの人のように役職を得て働いている人が比較的多い。だから本格的にキャリアを築こうと思ったら、先輩の異動先のような、管理系の組織で実績を積み上げていくのが、この会社では現実的なんだわな〜

別にのしあがる気はサラサラないし、全然偉くなりたいとは思わない。でも、どうせ同じ苦しい思いをするのあれば、少しでも昇級が見込める職場で働きたいって考えてしまう。

これらはあまり人に言わないようにしていたんだけど、深夜のぶち壊れた情緒でうっかり先輩に喋ってしまったし、「だからどんどん昇級してどんどん偉くなってください」という謎のお願いまでしてしまった。異動先をきいたとき、彼女が、わたしの憧れの女性の後釜に選ばれたのかなと思った。それがわたしじゃないのは悔しいけど、まあ仕方ないからね。

そしてはやく偉くなって、わたしの代わりに女を舐めてる男たちを見返してちょ〜〜〜よ!頼む頼む頼む頼む!

結局会社の話ばかりにしてしまって反省

ハンバーグステーキはとてもおいしかった