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R6司法試験(最終日)

さー。最後は短答のみ。

昨年はチキンすぎて直前期1ヶ月はずっと短答中心でした。そのため、起案もできず、問題も解かず、、、、結果短答は141点でしたが、論文は下位30%で完全なる不合格となりました。

そのため、今年の目標は、短答は125点くらいを目標にやり過ぎない。その分は問題演習にあてる。直前も問題演習をやる、というもの。

果たして???


ダメダメ。。。。。113点。。。。。

全然ダメでした。
前回から25点以上下がりました。
民法56,憲法27、刑法30です。憲法は3点上がるかも?

民法は去年65点で、今年は9点下がっちゃいました。まー、これはしょうがないですかね。

一番ヤバかったのは刑法です。フルで問題を解くのは去年の本番振り。解いてビックリ。瞬発力が超下がってました。。。。。結果穴埋め問5問が解き終わりませんでした。
そして、このアウトプット力不足は論文の設問1にも影響しました。事後的奪取意思間違え。。。。反省ですね。

憲法は? まー、運ゲーですね。去年は34点でした。毎回10点くらい上下するんでしょう。27点も想定内ですね。

想定より12点低かったですけど、まー、よしとしましょう。合格者平均が120くらいですかね。7点ビハインドって感じですね。

何はともあれ、これで全部終わりです。

まとめてみましょう。果たして合格できるのか。。。。


まとめ


国際私法   55点

憲法C     45点
行政法C 46点

民法:A、50点
商法:C    46点
民訴:B    48点

刑法:C 45点
刑訴:B 50点


短答: 113点


合計:論文(385点)×1.75+短答113=786点!!!!!!


予想合格ライン:755点。

3000人短答合格して、1620人合格。


おそらく1,500位くらいで合格してる!!!!!やりました!!!!!!


コロナの中思いつきで始めた司法試験勉強。
気付けばあっという間に4年。累計勉強時間も7,000時間超えました。

本当はR5受かりたかったけど、、、、実力不足でした。

今年も実力は客観的に見れば1,500位前後な気がしてます。余裕はないけど、合格レベルにはあると思います。

本番でも現時点で持てる実力は発揮したと思います。

去年は試験疲れと、合格したとの勘違いで、発表まで一切勉強しませんでした。これが失敗だった。結局、11月から勉強再開しても、半分は記憶の回復に時間を使うので、改善できる期間は限られてる。抜本的改善する時間なかった。突貫工事になってしまった。


今年はまだ勉強続けます。毎日2,3時間、短答の勉強をやろうと思います。万が一11月の発表で落ちても、その時点で140点取れる力にしておきたいです。そうすれば、精神的にはそこまで辛くない。


たぶん8月末には140点のレベルに戻るはず。そこまで行ったら勉強ストップします。

今年は合格発表は東京の霞が関行く。去年は仙台の掲示板に行きました。不合格後の新幹線での帰りはつらかった。。。。今年こそ合格しててほしい。少なくともボーダーにはかかってるはず。落ちるなら1650位とか1700位とか。万が一落ちてても止めれない。次も受けます。

正直弁護士どうこうはもはや重要ではない。ただただ試験に合格したい。今はそれだけ。解放されたい。

ボーダーらしく11月までハラハラしながら待ちます。

ではまた。

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