見出し画像

司法試験 手が痛くない!魔法のペン?

こんにちは、アラフォー司法受験生のボーダーです。

あなたは答案を作成する時に、どんなペンを使っていますか。

手が痛くなりませんか。

私は答案を書く時にいつも手が痛くなり、2通書くのが限界でした。


そのため、今まで数多くのボールペンやら万年筆を試してきました。

万年筆に関しては2万円を超えるものも2本買いました。

でもいずれの万年筆も、ボールペンも私には合いませんでした。

そんな中、外国出張中にあるペンに出会ったのです。

UNIのFine Line

最初にこのペンで書いた時は、質は高いと思いませんでした。
まず日本では売れないだろうなと思いました。
とにかく、安っぽいんです。
水性のサインペンのような書き心地です。
ペン先もハイテクではなく、30,40年前のペンって感じです。
でも、異常に軽いです。

これいいかも。

私は実際に3通ほどこのペンで答案を書きました。
そうしたら、手が痛くないんです。

「よし、俺はこれで行こう!」

そして、現地で箱買いしました。

本番、3日間、50ページ以上書いても疲れなかった。

本番では論文8科目、合計で50ページ以上書きました。
でも、手の痛みは一切ありませんでした。
たしかに、司法試験の答案用紙は質が良かったです。
でも、それを差し引いても、このペンが良かったのだと思います。
もはや、司法試験公式ペンと感じました。

ボールペン難民の方へ

ボールペン難民の方は少なくないと思います。
特にサラサやエナジェルを使ってる人には、割と相性がいいと思います。
私もそれまではエナジェルを使っていました。
エナジェルだと手が痛くなってましたが、このペンだと痛くない。

輸入品についてはAmazonで買えます。
一本200円ちょっとくらいです。

ぜひ一度試してみてください。
ひょっとしたら、あなたの手にピッタリ合うかもしれませんよ。

ではまた。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?