見出し画像

好きを満たす生活を意識し始めて

こんばんは。みよよです。毎週日曜の20時から、「鎌倉殿の13人」を観ているのですが、今週の内容がほんとうにいわゆる「悲劇」で、すごいもやもやして、noteがかけずでした笑。いやーこんなにハマるドラマは久しぶりです。

昨日コーチングでも気づいたのですが、30歳になった頃の自分と比べ、「好き」が自信をもって言えるようになった気がします。そして、その状態が今心地いいです。好きを言語化できるからこそ、その「好き」をより深めるために時間をとれ、心動く瞬間が増えてきています。先ほどの「鎌倉殿の13人」がまさにそう。

さて、そんなわたしが今日書きたいと思ったのは転職活動中にちょいちょい求める人材として「他責にしない人物」と言われたことのエピソードでした。ただ1度「他責にしないこと」というタイトルで文章を書いたら説教臭くなったので辞めました笑。言いたかったのは「環境のせいにしたっていい。その代わり自分が理想と思う居場所を常に用意して、自分を見失わないことが大事」ということだったと気付いたので。

ここでわたしが2019年12月から所属している「コルクラボ」の話をします。コルクラボは編集者佐渡島庸平さん主宰のコミュニティです。わたしがこのコミュニティに入ったときは、わたしは「何者かになりたい」という思いが強かった。積極的に活動しました。運営メンバーに入ってみたり、イベントを開催してみたり。毎月何かしらのイベントに関わっていたのではないか。

でも途中でなにか違うな、と感じました。わたしは何者になりたくて、誰かに必要とされるためにコミュニティで頑張っていたけれど、そうすればそうするほど、自分が何者かわからなくなっていきました。誰かに求められたくてやることは、結局自分がやりたいことではないのです。他人に自分を合わせたところで、自分の本当の好きや、ありたい姿というのは分からないのだと気付きました。そう気づいたときからは、自分がやりたいことだけ、興味のある活動だけ、コツコツと続けていくことにしました。

その中で、自分が手を挙げたのは「水曜のマンガ道」というYoutube生配信の裏方さん。

編集でもマンガ家でもないわたし。ただただ自分の人生を「編集」したいという思いで、編集の考え方を体にしみこませて生きていきたい、そのために毎回裏方として、会話をきく環境をつくれるこの裏方さんは絶好のチャンスだったのです。

わたしは1年半いた会社を辞めて、5月から転職することにしました。それは今の自分にはもっと合った環境があると気付いたからです。もちろん、短い期間での転職だったので、転職するまではかなり悩みました。でも、コルクラボで少しずつ自分の好きや居心地の良さ、自分にしっくりくる考え方が分かっていたので、自分のこころに従ってみようと決意しました。これがどうなるかはわからないけれど、でももしまた悩んだとしても、今度は大丈夫だろうという謎の自信があります。自分の軸ができてきたからね。

となんともよくわからないnoteになってしまいました。やっぱりもう少し時間をかけるべきですな…来週こそは。ではでは。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?