見出し画像

編集初心者の1月にコンテンツ触れたまとめ

こんばんは、みよよです。12月はすっ飛ばしたのですが、1か月で触れたコンテンツを今年もまとめていきます。

そういえば。「水曜のマンガ道」自体は、企画を考えることなく、チャンネル運営とシナリオを考えるだけになったのですが。会社でちょうど、「会社の汎用営業企画書」を創るプロジェクトを自ら提案して行っています。「会社の良さ」「クライアントに伝える会社の世界観」をメンバーとあれこれ話しながら作り、言語化を行っています。これって編集じゃない?と思ったので、変わらず「編集」という肩書は持っておこうかな、と。もちろん編集としての「目」を養いたい、という想いをこめて。

1.本

・三体 死神永生 下
・威風堂々 上
・最新マーケティングの教科書
・城の崎にて 小僧の神様
・最新 マーケティングの教科書
・マーケティングの仕事と年収のリアル

今年は「物語を多く読む」ことを意識しよう、と早速小説を3冊読めたのが良かったです。「三体」は夜読み始めたら止まらなくなり、読み終えたのは朝4時という始末…笑。
個人的には、久しぶりに明治時代の作品に触れられたのが良かった。志賀直哉の「城の崎にて」高校の教科書で読んだ覚えはあったのですが、全く覚えておらず。今一度読んだら、忘れられない作品になりました。自分の死と、名もない動物の死の対比を静かな文章でつづっていく。今の時代にない物語だな、とふと感じた。古典は、今の世界と別の視点を持てるから面白い。来月も何かしら。読みたい。

2.映像コンテンツ

・平家物語(Amazon Prime)
・鎌倉殿の13人(NHK)

全然見てないですね!笑。ただ「鎌倉殿の13人」はめったにドラマにはまらない(バチェラーですらハマれなかった)わたしが、毎週テレビ前にスタンバイして見られるコンテンツは「逃げ恥」以来です。

余談ですが、「逃げ恥」はリアタイで観ていたころ、わたしの心の支えでした。「絶対にひらまささんみたいな旦那さんを見つけるぞ!」と意気込んでいたのです。毎週かじりつくように見て、婚活のテンションをあげていました。それ以来にハマるドラマが出てくるとは自分としては画期的なのです。

歴史ものにハマったのは伊東潤さんという作家さんの読書会がきっかけでしたが、1番魅力だと感じたのは「今の時代にも重なるスキルが、偉業を成し遂げる際に必要だ」と実感できること。鎌倉殿の13人では、頼朝の人たらしぶりや、義時の上司を上手に使う頭の良さなどが、描写に自然に溶け込んでいてめちゃめちゃ面白い…


3.その他

会社で動画配信を扱っていることもあり、気になっているセミナーやオンライン配信のイベントを今月は出来るだけ受けるようにしました。

プライベートでいうと、お料理教室!


カメラの位置、切り替えるタイミングが参考になりました。わたしもカメラ買ったら、料理教室の動画撮れるかしら。カモのyoutubeやりたいと思いつつ、カモの領域が深すぎるので…
来月は実際に観劇して、絶対もう一度みたい!と願っていた「フェイクスピア」の動画配信もやるみたいなので、しばらく動画行脚は続きそう。

それではまた来月!ではでは。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?