半期振り返りの1on1で改めて気づいた「量」から「質」へ変わるべき時

先週の金曜、半期の振り返りを兼ねて上司と1on1を行いました。

１番最初に上司と話したことは、「どんなに頑張っても今以上に働ける時間を増やせることはない」ということでした。

今妊活をしているので、もし子どもが生まれることになったら今以上に仕事に時間を割くことはできない。子どもを諦めるという選択肢を将来とるにしても、20代の時と体力が異なるので、これから仕事に集中できる時間は減っていくと考えたほうがいい。そう考えた時に、「このまま行動量を他の20代の営業と同じようにやろうとするのは、みよよさんの個性を生かしきれないと思う」と上司が言ってくれました。

先日自分の仕事の役割についてもやもやしていると記事に書きましたが、自分ではどう変わっていけばいいのか分からず。

ですが上司が上記のように言ってくれたことで、わたしは「行動量を増やす以外で成果を出す方法を模索してもいい」のだと安心できました。行動の「質」を上げて、短い時間で成果を出していく。

やったことはない。けれどやるしかない。

営業をやって11年目に突入しようとしている今。この10年間わたしは「行動量が何より大事」だと、先輩にずっとたたきこまれ続け、行動量を意識して仕事してきました。10年やってきたことをやめて新しいことに踏み出すのは不安だし、怖い。

１人では難しい取り組みだと感じています。なので、自分のロールモデルを探したり、本を読んだり、仲間を作ってみたりして、自分１人だけではなく、いろいろな知見をこれから取り入れて頑張っていこうと思っています。

がんばるぞ、という決意表明だけになったので短いnoteになってしまったのですが、年度も新たになるので、今後noteにも自分が人生の中で工夫していることを書いていこうと思います！春からもよろしくお願いします。