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目標を叶え続けるためにわたしが必ず書くもの

こんばんは。みよよです。先月、異動して初めての月でしたが何とか目標を達成することができました。20営業日で、仕事のキャッチアップをしながら、仲間の支えもありなんとかやり切りました。
2022年6月からずっと未達だったので、やっと達成することができて正直ほっとしました…。そして自身の中でも達成の方程式が少しずつ見えてきたので、今日は意識していることを少し書きます。

それは「未来日記」をつけることです。

これは、リクルートで働いていた時に学んだことです。リクルートでは年ごとの営業で3月に毎年数字の締め切りがあります。そこで追い込みの1月にチームみんなで書いていたものが「未来日記」です。
営業締め切りの日の自分の朝起きた時から、寝るまでの日記を書くというもの。もちろん達成した姿を書くのですが、達成の朝どんな気持ちになるのだろう。どのお客様にどんなお電話をするのだろう。何時に仕事を上がるのだろう。誰が達成を祝ってくれるのだろう。飲みに行くのは誰と?といった細かいシチュエーションを想像しながら書きます。そうすると自然と「あ、自分はどのお客様からの申込書で達成するかがまだ決まっていないな」とか、「誰に祝われたいのかわからないから、まだ他のメンバーに頼る余地があるな」と自然と今の自分に足りないことが出てくるのです。

実はわたしは、これを婚活でも取り入れていました。入籍し、一緒に暮らした初めての朝のことを書いて何度も見返しました。


朝7時に一緒に起きて、一緒に朝ご飯をとりながらニュースを見る。夫を笑顔でドアで見送る。「ごはん楽しみにしているよ」と言いながら去っていく。わたしは支度をし、夕飯は何にしようと悩みながら家を出る…

上記を書いたのですが、普通に今叶っています笑。もちろんこれを書いたのは、独身の時の一人暮らしのとき。婚活をしていたけど、結婚できるかまったくわからないときでした。それでも書いたものを叶えるべく、行動して結婚出来ました。
目標を立ててもしんどいときは「やっぱり叶えなくてもいいか…」と妥協したくなるときが来るので、そういったときは未来日記を見直して、自分の理想を再確認するのです。

今回の仕事でも、未来日記を書いたわけではないのですが、達成後の自分は想像していました。誰におめでとうと言われるだろう、とか。自分はどんな気持ちでいるだろうとか。その理想の自分に近づくために、毎日コツコツと頑張れました。

叶えたいことはあるけれどいまいち頑張りが継続しない…という方は試してみてはいかがでしょうか。


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