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プーケットのタクシー屋がタイのタクシー事情をお話します。

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タイのタクシーというのは、正直、あまり評判は良くありません。では、なぜ評判が良くないのか? プーケットでタクシー業をしております立場から、実例を元に動画で検証致します。
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#空港

空港でGrab Taxiを呼ぶと、大体、歩かされます

タイでは利用者も多いGrab Taxiですが、使い方によっては料金が高いだけではなく、面倒な事もあります。 まず、ドライバーがプーケットの空港にお客様をお迎えに行くには、 ・名前 ・便名 ・時間 の書かれた ”A4程度の紙” を空港の受付に提出し、ハンコをもらいます。 ドライバーは、その押印された紙が無いのに送迎場所にいると罰金になります。 通常、Grabの場合だと、名前とか便名を伝えられなかったのでドライバーが空港内で待機できず、結果、お客様は空港の外まで歩くという事

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Case6. お客様の大切な時間を奪う空港の乗り合いバス

今回は、日帰りでプーケットを訪れてビーチやお店の魅力をレポートされている方の動画ですが、日帰り観光という限られた時間の中、空港からパトンビーチまでの移動に乗り合いバスを選択し、結果、大変な時間ロスをしている様子を検証致しました。 参照元:https://youtu.be/lg-SkgwMwik

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Case3. 空港のタクシーカウンターのドライバー管理の実態

タイでタクシードライバー業をするには、プロライセンスと緑もしくは黄色のナンバープレートの車が必要になります。 特にプーケットの場合、タクシードライバーはフリーランスとして働いており、空港のタクシーカウンター等へ、毎月、お金を払って登録し、お客様を当てがってもらっています。 では、空港のタクシーカウンター等は、登録の基準や管理体制は整っているのでしょうか? 今回は、プーケット空港内に設置されているタクシーカウンターで、タクシーの手配をしたところ、ドライバーを全く管理しておらず、結果、お客様の大切な時間をロスした経験を丁寧にレポートされている動画を検証致しました。 参照元:https://youtu.be/drfdvNQ6y68

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Case2. 空港に出入りする危険なドライバー

空港のタクシーカウンターに登録しているタクシードライバーの全てが、その安全性をスクリーニングされている訳ではありません。 そして、空港のタクシーカウンターは、乗車後のタクシードライバーの行動を管理している訳でもありません。 今回のケースは、プーケット空港内に設置されているタクシーカウンターで、タクシーの手配をしたところ、かなり悪質なドライバーに遭遇した体験を非常に詳しくレポートされている動画を検証致しました。 参照元:https://youtu.be/E7bM0F5Ivm4

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Case1. 空港のタクシーカウンターでボル奴

こちらのケースは、空港のタクシーカウンターとドライバーが手を組み、相乗りという形で一回の移動で2倍の料金を得ています。 今回、深夜にプーケット空港に到着された女性が、空港からホテルまでの移動を大変親切にレポートされている動画を検証致しました。 参照元:https://youtu.be/TECljLiG1Pg