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プーケットのタクシー屋がタイのタクシー事情をお話します。

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タイのタクシーというのは、正直、あまり評判は良くありません。では、なぜ評判が良くないのか? プーケットでタクシー業をしております立場から、実例を元に動画で検証致します。
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Case8. お客様の忘れ物について考える

今回は、お客様の忘れ物について考察を致しました。 アナタは旅先で、どのタクシーに乗ったのか?ナンバーは?ドライバーの名前は?っをメモしていますか? プーケットのタクシーは、ほぼフリーランスのドライバーです。 参照元:https://youtu.be/jQB_SWUIeMA

やっぱり、ビラ配りもデジタル化ですよね?

タクシーと言っても都市部と観光地では、その利用の仕方や目的は結構違います。 プーケットは当然、観光地なので主にご利用いただくのは ・空港からホテルへの送迎 ・貸し切りの観光タクシー ・ホテルから空港への送迎 がほとんどです。 我々は、まだプーケットにご来島される前に空港送迎のご予約を頂けるよう取り組んでいましたが、仮にプーケットに朝9時に到着して、ホテルに向かっても、まだチェックインできません。 だってチェックインでっきるのは、14時からとかですから。 まあ、ホテルに

ホテルのカウンターにタクシーの注文盗まれました...

今更、どこのホテルとは申しませんが、我々がご注文いただいていたお客様をホテルまでお迎えに行ったら、そのお客様は既に別のタクシーで出発していた... っと言うお話です。 我々もドライバーを向かわせてお客様が居ない!なんてのはドライバーとの信頼関係にも影響して来るので、そのお客様に”なんで、時間通りにお迎えに行ったのに、別のタクシーに乗っちゃたの?”みたいなメッセージを送ったんですよ。 そしたら、そのお客様から返事があり、”えっ?だってホテルの従業員がタクシー来ましたよ!って

空港でGrab Taxiを呼ぶと、大体、歩かされます

タイでは利用者も多いGrab Taxiですが、使い方によっては料金が高いだけではなく、面倒な事もあります。 まず、ドライバーがプーケットの空港にお客様をお迎えに行くには、 ・名前 ・便名 ・時間 の書かれた ”A4程度の紙” を空港の受付に提出し、ハンコをもらいます。 ドライバーは、その押印された紙が無いのに送迎場所にいると罰金になります。 通常、Grabの場合だと、名前とか便名を伝えられなかったのでドライバーが空港内で待機できず、結果、お客様は空港の外まで歩くという事

タイのタクシー料金が安いのでは無く、バンコクのタクシー料金が安いのです。

”タイはタクシー安いよね~!” っというのは、大きな間違いです! タイのタクシー料金は、各県の陸運局指導の下、標準価格というモノがございます。 プーケットの場合、ほぼメータータクシーは無く、基本的には固定相場になっていますので、渋滞しようが遠回りしようが、料金は変わりません。 我々も、タクシー配車サービスを始めるにあたり、プーケット陸運局からの指導を仰ぎました。 固定相場の料金表を見せられ、言われたことは ”この料金表より価格を安くしないでね” ??? どういうこ

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Case7. レンタルバイクについて考える

2020年は外国人観光客が居なくなり、現地で働く人々も半減したプーケットでは、例年と比べ交通事故は格段に減りましたが、道が空いているとスピードを出してしまうもので、別の危険もあるのかな~なんて思ってます。 今回は、交通事故が頻発していたプーケットでレンタルバイクを利用することについての考察を致しました。 参照元:https://youtu.be/WQZcS8jnqXk

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Case6. お客様の大切な時間を奪う空港の乗り合いバス

今回は、日帰りでプーケットを訪れてビーチやお店の魅力をレポートされている方の動画ですが、日帰り観光という限られた時間の中、空港からパトンビーチまでの移動に乗り合いバスを選択し、結果、大変な時間ロスをしている様子を検証致しました。 参照元:https://youtu.be/lg-SkgwMwik

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Case5. タクシーアプリと無許可の白タク

実はGrabだと、白タクのドライバーに遭遇するケースがあり、時に問題を引き起こす場合もあります。 タイでのシェアライドの導入にも関係するお話ですが、そのドライバーと車は、誰が安全であると担保しているのですか?っが重要だと考えています。 これからは、感染症対策も踏まえてのことです。 特に観光客の方々は、見ず知らずの土地で、見ず知らずの人間の車に乗り込むという事を、今一度、考えてみても良いと思います。 今回は、東南アジア地域で広く利用されているタクシーアプリを使いトラブルに巻き込まれた状況をレポートされている動画を検証致しました。 参照元:https://youtu.be/tKj_UG3mPFk

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Case4. ドライバー兼ガイドを装うフレンドリーな詐欺師

旅行の際、現地の人と交流したい。でも、当然ですが、道端で気さくに声を掛けてくるというのは、ちょっと、用心が必要だと思います。 それに、プロのタクシードライバーがお客様と酒を飲む?なんてことは、ここ、プーケットでもございませんし、弊社のポリシーでは、考えられない事なんですが... 今回は、女性1人旅でプーケットを訪れた際に出会ったドライバー兼ガイドと称する者との背筋がゾッとする体験談をレポートされている動画を検証致しました。 参照元:https://youtu.be/HmXSH2hS1yA

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Case3. 空港のタクシーカウンターのドライバー管理の実態

タイでタクシードライバー業をするには、プロライセンスと緑もしくは黄色のナンバープレートの車が必要になります。 特にプーケットの場合、タクシードライバーはフリーランスとして働いており、空港のタクシーカウンター等へ、毎月、お金を払って登録し、お客様を当てがってもらっています。 では、空港のタクシーカウンター等は、登録の基準や管理体制は整っているのでしょうか? 今回は、プーケット空港内に設置されているタクシーカウンターで、タクシーの手配をしたところ、ドライバーを全く管理しておらず、結果、お客様の大切な時間をロスした経験を丁寧にレポートされている動画を検証致しました。 参照元:https://youtu.be/drfdvNQ6y68

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Case2. 空港に出入りする危険なドライバー

空港のタクシーカウンターに登録しているタクシードライバーの全てが、その安全性をスクリーニングされている訳ではありません。 そして、空港のタクシーカウンターは、乗車後のタクシードライバーの行動を管理している訳でもありません。 今回のケースは、プーケット空港内に設置されているタクシーカウンターで、タクシーの手配をしたところ、かなり悪質なドライバーに遭遇した体験を非常に詳しくレポートされている動画を検証致しました。 参照元:https://youtu.be/E7bM0F5Ivm4

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Case1. 空港のタクシーカウンターでボル奴

こちらのケースは、空港のタクシーカウンターとドライバーが手を組み、相乗りという形で一回の移動で2倍の料金を得ています。 今回、深夜にプーケット空港に到着された女性が、空港からホテルまでの移動を大変親切にレポートされている動画を検証致しました。 参照元:https://youtu.be/TECljLiG1Pg