タイのタクシーというのは、正直、あまり評判は良くありません。では、なぜ評判が良くないのか? プーケットでタクシー業をしております立場から、実例を元に動画で検証致します。
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2020年12月の記事一覧
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Case5. タクシーアプリと無許可の白タク
実はGrabだと、白タクのドライバーに遭遇するケースがあり、時に問題を引き起こす場合もあります。 タイでのシェアライドの導入にも関係するお話ですが、そのドライバーと車は、誰が安全であると担保しているのですか?っが重要だと考えています。 これからは、感染症対策も踏まえてのことです。 特に観光客の方々は、見ず知らずの土地で、見ず知らずの人間の車に乗り込むという事を、今一度、考えてみても良いと思います。 今回は、東南アジア地域で広く利用されているタクシーアプリを使いトラブルに巻き込まれた状況をレポートされている動画を検証致しました。 参照元:https://youtu.be/tKj_UG3mPFk
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Case3. 空港のタクシーカウンターのドライバー管理の実態
タイでタクシードライバー業をするには、プロライセンスと緑もしくは黄色のナンバープレートの車が必要になります。 特にプーケットの場合、タクシードライバーはフリーランスとして働いており、空港のタクシーカウンター等へ、毎月、お金を払って登録し、お客様を当てがってもらっています。 では、空港のタクシーカウンター等は、登録の基準や管理体制は整っているのでしょうか? 今回は、プーケット空港内に設置されているタクシーカウンターで、タクシーの手配をしたところ、ドライバーを全く管理しておらず、結果、お客様の大切な時間をロスした経験を丁寧にレポートされている動画を検証致しました。 参照元:https://youtu.be/drfdvNQ6y68